福岡県の地元っ子が愛する激ウマもつ鍋店の味わいどころを一挙紹介!
もつは小腸のほか赤センマイやハツなど4種類の部位が入る。
こちらの鍋は、ギョーザの皮を入れるのが特徴で、これがやがてトロリとした食感を生み出して、とても美味に。
スタッフがタイミングを見計らって食べごろを教えてくれるので、もつ鍋初心者でも火の通り具合に悩むことなくおいしいもつ鍋を楽しむことができる。
丸腸へのこだわりで人気が高いのが、「博多発祥もつ鍋 良之助(よのすけ)」。
肉の卸店直営だけに、もつの質は高い。
数種類のダシを合わせたしょうゆベースのスープが丸腸の脂と絶妙に絡み、濃厚でパンチのある味を生んでいる。
福岡市の中心部から離れた東区にあるが、一度は訪ねてみたい。
ただし、完全予約制(当日の予約も可)。
で、週末は予約が取れにくいかもしれない。
さて、もつ鍋のお楽しみといえば、残ったスープで作る締めのおじややチャンポン。
おいしく楽しむためには、うまみが凝縮されたスープはできるだけ残しておきたい。
ごはんや麺を投入したら、焦げつかないようかき混ぜ、スープをじっくり含ませて召し上がれ♪【拡大画像を含む完全版はこちら】