タレントの壇蜜が1月1日に自身のアメブロを更新。長い付き合いになることを覚悟している自身の病気についてつづった。この日、壇蜜は「いまのこと。」というタイトルでブログを更新し「2回目の入院、退院から3か月ほど経過して2024年を迎えました」とコメント。「ふり返ってみると去年は時間の流れが本当に長く感じた1年だったように思います」と述べ「病院にいる時間が長かったせいもありますね」とつづった。続けて「それぞれの入院のきっかけは、正直あまり覚えていません」とコメント。「ただ、眠れない食べられない生き続けていることが辛い…という感情がこみ上げてきて、頭がだんだん混乱して、まるでパーティーで使うようなクラッカーがパーン!と割れてしまったような感覚に陥ったのを覚えています」と述べ「クラッカーから出てきた紙片やリボンたちをじーっと眺めて、やがて力尽きた…そして病院へ、という流れでしょうか」と説明した。また「いつかまた上記のような状態になるかもしれないと怖くなりますが、そればかり恐れていても仕方ないですね」とコメント。「家族、夫、担当医やヘルパーさん、マネージャーに仕事を支えて下さったり応援して下さる皆様のチカラを借りて今がある」といい「『ひとりじゃない。あせらない。今できることをする』と自分に言い聞かせながら生活をすすめていきたいと考えています」と自身の考えを明かした。さらに「きっと長いこと付きあう病気だと覚悟はしています」と述べ「現状維持、低空飛行をしながら少しずつ出来ることを増やして生きていけたらなと今は考えています。まずは、『入院しない』を目標に掲げますよ」とコメント。最後に「ラジオとナレーションの仕事は今の所続けていけそうです。ブログも、無理せず。これを読んで下さる皆様と接点がある…これって、凄くチカラになります」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「大変な1年でしたね」「心より応援申し上げます」「あせらずゆっくり気楽に行きましょう」「何時までも見守って居ますよ」「お身体無理せず大切なさってください」などのコメントが多数寄せられている。
2024年01月02日2023年12月6日、ラジオ番組『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(TBSラジオ)にタレントの壇蜜さんが復帰。不幸が続いたことで、同年4月から体調を崩して休養していましたが、療養を経て回復したことを報告しました。心の傷をゆっくりと癒した壇蜜同ラジオ番組で休養を発表した当時、壇蜜さんが語ったところによると、体調不良の原因は祖母とペットを亡くした喪失感。「もっと何かできたんじゃないか」と悔やむ日々を送る中で、不眠や食欲低下などの体調不良が出てきたそうです。4月12日放送回で、壇蜜が当面休養することが発表された。壇蜜は「とりあえず何があったかだけ話しちゃっていいですか」と切り出すと「実は1、2年ほど前におばあちゃんが亡くなって、ペットも相次いで不幸がありまして、眠れない、食べられない状態が続いちゃって」と説明。「今年の春くらいから一気に調子が悪くなってしまって、ラジオを中座することもあって。ついに4月くらいから『もう駄目だ。辛い』となって、事務所と相談して自宅療養だったり、病院に通ったりして、とにかく気持ちと体をちょっとずつ良くしていきましょうという意味で療養期間をもらってました」と報告した。サンケイスポーツーより引用改善のため、規則正しい生活を指導されても「なんのために生まれて、なんのために生きるのか」という疑問が湧き、逆に追い詰められてしまうこともあったとか。生きる指針がないまま治療を続けていたところ、同年7月に一度復帰したものの翌月には状態が悪化。2度目の入院となったことを振り返り、「まさかこんなことになるとは…」と語りました。しかし、家族に助けられるとともに、マネージャーから次の言葉を聞いて、モチベーションが湧いてきたといいます。「待っててもらってるんだよ」ってマネージャーにいわれて。「降板じゃないよ」っていわれたのが一番強かったです。私はてっきり、休業っていうか。無期限の出場停止じゃないですけど「事実上の降板だろうな」っていうのは、あえて聞かなかったんですけど…ずっと想像してたんですね。でも「違うよ」って病院でいわれて、そこからはとにかく退院しようっていう気持ちになりましたね。大竹まこと ゴールデンラジオ!ーより引用『大竹まこと ゴールデンラジオ!』は降板になると考えていた壇蜜さん。ところが、同番組の人々は壇蜜さんの復帰を心から待ち続けていたのです!それを知った時、壇蜜さんの心には温かな火が灯ったことでしょう。壇蜜さんの復帰は話題となり、喜ぶ声が多数上がっています。・お帰りなさい!ファンもずっと待っていました!・泣いた。『生き続ける理由』は本当に大切ですね。・居場所があることや、待っていてくれる人の存在はありがたいものだなぁ。・大切な人を亡くした時の悲しみが癒えるには、時間が掛かりますよね。ご無理なさらずに!誰しも、心身の調子を崩す可能性があります。見放すことなく、待っていてくれる人がいることは、どれほど心の支えになるでしょう。このような復帰が当たり前な社会であるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月07日美ボディギャルダンサー集団のサイバージャパンダンサーズ所属、MIYABIさん。その色気から、中学時代には“壇蜜”というあだ名で呼ばれていたとか。先日、雪景色をバックにバスタオルを巻いたショットを公開したところ反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう! バスタオル越しからも伝わるバストの大きさにファン興奮 この投稿をInstagramで見る MIYABI????CYBERJAPAN(@cjd_miyabi)がシェアした投稿 「真冬に雪見露天風呂。新潟県南魚沼市の和の宿で、極寒の中、熱い温泉に。最高のひと時でした。特別に水中映像もあるからチェックしてね?」と雪景色をバックにバスタオルを巻いた姿を公開。柔らかそうな肌につい目を奪われてしまいますね。またバスタオル越しからも伝わるバストの大きさも気になるところ。コメント欄には「雪もオレも溶けてまぅ」「一緒に入りたいです」「バスタオルに嫉妬」と興奮気味な絶賛コメントが相次いで寄せられておりました。ラウンドガールも務めるMIYABIさん。美ボディから目が離せなくなりそうです!あわせて読みたい🌈「エッチすぎ」「男を狂わす美尻」足立梨花さんのセクシーなオフショットに大反響
2023年02月22日好意的な意見もある一方で、「子供がかわいそう」など批判的な声も多く聞こえる、『キラキラネーム』。2022年5月18日放送のラジオ番組『大竹まこと ゴールデンラジオ! 』(文化放送)では、『キラキラネーム』をはじめ、漢字本来と異なる読み方を、どこまで認めるかについて3つの基準案を提示したことを紹介しました。これに対し、自身の名前が『キラキラネーム』であると明かす、タレントの壇蜜さんの発言が反響を呼んでいます。壇蜜「一番最初のプレゼント」本名が齋藤支靜加(さいとう・しずか)と、読み方こそ一般的ではあるものの、使われている漢字が珍しい壇蜜さん。「私、キラキラネームなんで苦労してますよ」と切り出し、日常生活で受けるさまざまな苦労を説明しました。漢字で書ける人がいないんで、ほとんど。電話での説明も面倒くさいし、だいたい診察券間違ってるし、「旧字体は出てきません」っていわれるし。大竹まこと ゴールデンラジオ! ーより引用自身の体験を説明したうえで、「よく考えたほうがいい」と苦言を呈した壇蜜さんは、最後にこうも語りました。プレゼントですよ。一番最初の。大竹まこと ゴールデンラジオ! ーより引用名前とは、親から子供に与える一番最初のプレゼントであると語った壇蜜さん。その言葉は共感を呼び、放送を聴いたリスナーからさまざまなコメントが寄せられました。・本当にその通りすぎる。・「名前は一番最初のプレゼント」という言葉が胸に刺さった。・名言すぎて衝撃。生まれてくる我が子のため、親は画数や意味など熟考します。そこに、『プレゼント』という考えを加えることで、名前の選び方も変わってくるのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2022年05月19日株式会社文藝春秋電子書籍編集部では、4/13(水)に、壇蜜さんの日記シリーズ最新刊『新・壇蜜日記2 まあまあ幸せ』を電子オリジナルで配信します。コロナ禍が覆う結婚生活を彼女はどう過ごしたのか。夫・清野とおるさんからの直筆メッセージ&イラスト「妻・壇蜜さんへ」も収録しています。ドラマ撮影に、サウナに、そしてコロナ禍2年目の通い婚生活。彼女は2021年を夫やペットたちといかに過ごしていたのか。サブタイトル「まあまあ幸せ」の真意とは……。電子オリジナル第2弾の最新日記をお楽しみください。【目次】2021年 冬気づけば猫がベッドの真ん中で眠っている。私は端に追いやられがちなのは何故なのか。2021年 春ドラマの撮影とはいえ、有望な若い俳優に寄り添い手を握るのは申し訳ない気がする。2021年 夏夏休みの宿題が終わらない夢をいまだに見ることを過去の自分に伝えたい。2021年 秋 〜 2022年1月眠くて食事できない亭主、何かにつけて文句を言うようなムードを出すペット、全てかわいい。現実の私は幸せだ。妻・壇蜜さんへ(夫・清野とおる)【壇蜜さんコメント】今回は正直言うと、どうしてもいろんなことが重なって、なかなか明るいことを書きにくい日記になっちゃいました。ただそれは嘘じゃないから。嘘ついていない気持ちを綴ったから読んでほしいし、読んだ後は、滅入ってる人は滅入ってても生活できるんだなっていうのを再確認してほしいなと思います。【著者プロフィール】壇蜜(だんみつ)本名・清野支靜加。1980年秋田県生まれ。昭和女子大学卒業後、調理師免許を取得、また冠婚葬祭の専門学校にも通う。和菓子工場、銀座のクラブホステスなど様々な職業を経験した後、2010年に29歳のグラビアアイドルとしてデビュー。独特の存在感で瞬く間にメディアに注目される。2013年映画『甘い鞭』に出演し、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。近著に『はんぶんのユウジと』(文藝春秋)『男と女の理不尽な愉しみ』(共著・集英社新書)『たべたいの』(新潮新書)など。2019年11月22日に漫画家・清野とおると結婚。キンカジュー、ヘビ、トカゲ、鳥、熱帯魚など、たくさんの生き物と共に暮らす。【書誌情報】書名:新・壇蜜日記2 まあまあ幸せ著者名:壇蜜価格:1000円(税込) ※電子書店によって異なる場合があります配信開始日:2022年4 月 13 日(水)商品URL: 販売電子書店:Kindleストア、Apple Books、楽天Kobo、Reader Store、紀伊國屋書店Kinoppy、ブックライブ、honto、BOOK☆WALKER他、電子書籍を販売している主要書店※価格は上記電子書店にてご確認ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月13日タレントの壇蜜さんが、2022年2月27日放送の情報番組『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演。自身の芸名『壇蜜』について、「周囲に驚かれることがある」と語りました。最近自分に関することで「知らなかった」って多くの人にいわれたのが…。私、『壇』が苗字で『蜜』が名前なんです。サンデー・ジャポンーより引用この発言にほかの共演者は「え!?」と驚き。なんでも、俳優の要潤さんや、タレントの林修さんと同様、苗字と名前が、それぞれ1文字ずつで『壇蜜』という名なのだそうです。壇蜜さんは、「タレントの優香さんなどの、名前だけを芸名にしているわけではない」と語りました。また、同番組の司会を務める、お笑いコンビ『爆笑問題』の太田光さんからは、「女優の檀れいさん、お笑いタレントの団しんやさんと同じね」とも。相方の田中裕二さんは「それは違う、団しんやさんは『しんや』で3文字でしょ!?」とツッコみをいれ、共演者を笑わせていました。壇蜜さんの名前に関する新事実に、ネットからは「そうなの!?」と驚きの声が寄せられています。・苗字と名前で1文字ずつだったんだ!衝撃。・へー!知らなかった!・そうだったんだ!でも、本名は『壇蜜』ではなかったような…?ちなみに、壇蜜さんの本名は、齋藤 支靜加(さいとうしずか)。壇蜜さんの芸名の由来が気になる人は、こちらの記事をご覧ください!壇蜜の本名に驚き!結婚した清野とおるとの馴れ初めは?[文・構成/grape編集部]
2022年02月27日タレントの壇蜜が25日、都内で行われた映画『ハチとパルマの物語』(5月28日公開)の東京プレミアに、子役のアナスタシアとともに出席した。本作は、2年もの間、空港で飼い主を待ち続け、今もロシアで多くの人に語り継がれる感動の実話"忠犬パルマの物語"をベースに、パルマを見守りその孤独を分かち合う少年コーリャとの触れ合いや、意外なきっかけで結ばれるハチ、そして大館の秋田犬たちとの絆を描いた日露合作映画。秋田犬の里の館長役を務めた壇は、本作について「基本、泣かせにきています。相手は本気です」と前置きをし、「いろんな人が、いろんな事情を抱えて苦難を超えていくんですけど、"今、超えられたな"って瞬間がわかりやすく収まっていて、そこで、いい具合に(友情出演しているCHEMISTRYの)堂珍(嘉邦)さんの歌が入ってくるんです。乾いた心に染み込むような場面がたくさんあります」と見どころを紹介した。パルマの力になろうと、空港で人々が一丸となるシーンにウルっときたそうで「学校のイベントで、(組体操の)ピラミッドじゃ泣かないんですけど、30人31脚で泣くタイプです」と自身を表現したが、会場に流れる微妙な雰囲気を察したのか「若干、みなさんの心が後ろに引いた気がしたんですけど大丈夫ですか?あくまで例え話なので気にしないでください」と苦笑いした。また、「動物の世話をさせていただくのが好きという、若干、下々の者(しもじものもの)根性みたいなものがあります」という壇は、現在ヘビを飼っていることが話題にあがると「だから(横浜で脱走した)アミメ(ニシキヘビ)さんのときは本当に心配しました。アミメさんよかったですよ。どこにも行かず、天井裏で震えていらして」と騒動落着に安堵の表情を見せた。続けて、実家にいた際に犬を飼っていたことを明かし「母がどうしてもって言って草加市に買いに行ったんです。健気でずっと待ってるし、申し訳ないくらいかわいかったです。頑張り屋さんで、私の部屋の畳の目を全部フラットにしてくれました」と懐かしんでいた。さらに、本人役で映画初出演を果たしたアリーナ・ザギトワが先日、撮影地でもある大館市で行われた上映会に参加したことが話題にあがると、壇は「びっくりしましたよ。まさかご本人登場ですよ。盛り上がったでしょうね。見に行きたかった」と羨ましがり、「(ザギトワのことを)神聖視しちゃっています。選手としてのパフォーマンスも素晴らしいものでしたし、少女から大人の女性になっていくところをアスリートとして見せていただいていたので、とても素敵な人だなって。これからも素敵な女性になっていくんだろうなって考えちゃいますよね。気持ち悪くならない程度に、陰ながら見たいと思います」と笑顔を見せた。最後に、本作に出演している子役のアナスタシアが、秋田犬のぬいぐるみを抱えて登場し「こんばんは、アナスタシアです。みなさん、ぜひ映画を楽しんでください」と日本語で懸命に挨拶をすると、壇は「かわいいー!変なスイッチが入りそうです。かわいいー!」と頬を緩ませていた。
2021年05月26日「壇蜜さんはこの春先、めまいの症状が強く出たそうで、週3日ペースで通っていた大好きな銭湯やサウナにも一時まったく行けなかったそうです」(壇蜜の知人)レギュラー番組『サウナを愛でたい』(BS朝日)に出演中の壇蜜(40)。強いめまいは、同じく1年前の春にも起きていた。《雨が降りそうな気配を感じるとめまいや頭痛の症状が出てくることがあります。(略)私の場合は「降りそうだ」という雲行きの時にズキズキ、クラクラ…困ったものです》(’20年4月13日ブログより)実母も祖母も同じ体質で、壇蜜も大人になってから、強く症状を感じるようになったという。壇蜜といえば、’17年3月の番組共演で意気投合した漫画家の清野とおる氏(41)と’19年11月に結婚。“別居婚”と話題になった。「東京都北区に長らく住む清野さんは自宅へのこだわりが強く、週の約半分、壇蜜さんの住むマンションを訪れる生活だそうです。昨年12月、彼女の40歳誕生日当日も、彼女は都内の銭湯に行き、そのまま自転車で帰宅する姿が目撃されています」(スポーツ紙記者)このライフスタイルを貫くことに彼女なりの気苦労もあるようだ。「壇さんと清野さんは、お互い“表現者”として、別々に暮らしているほうが良好な関係でいられると別居婚を選択しました。しかし、結婚直後から周囲に『そんな“別居”生活では別れてしまうよ』と言われ続けたといいます。『家族はひとつ屋根の下』という価値観で常に判断され続けることが、ストレスを感じる一因になっているようですね」(前出・知人)■「一人でいる時間がないと爆発しそう…」結婚から1年5カ月たっても、夫妻のスタイルが世間に理解されないことが、彼女の心身に負担を与えているのだろうか。「壇蜜さんは昨年収録された料理トーク番組の本番中に貧血で倒れ、収録を中断させたこともありました」(テレビ局関係者)それでも、壇蜜には別居婚を貫かざるをえない理由が――。雑誌のインタビューでこう語っている。《他人には解決できない自分の闇の深さみたいなものは、ちゃんと伝えられたほうがいいなと。一人でいる時間がないと爆発しそうになるとか、そんなことで、大好きな人を嫌いになったりするのは絶対に嫌だから、この生活を選んだということ》(『VERY』’21年1月号)唯一無二の存在感で、文筆業でも高い評価を得てきた壇蜜。「もの言わぬペットたち……猫、ヘビ、トカゲ、鳥、熱帯魚との暮らしは彼女には不可欠だそうです。清野さんも彼女をよくわかっているから別居婚が最善と考えているのでしょう」(前出・知人)周囲の理解が彼女の体調回復につながることを願うばかりだ――。「女性自身」2021年4月27日号 掲載
2021年04月14日2021年2月28日、情報番組『サンデージャポン』(TBS系)にタレントの壇蜜さんが出演。そこでのコメントがネット上で反響を呼んでいます。壇蜜「ひと言いっておきたい」番組では、元内閣広報官の山田真貴子氏が菅義偉総理大臣の長男らから、1人当たり7万円を上回る高額接待を受けていた問題について特集。山田氏は衆院予算委員会に参考人招致された際に「同席したのが菅首相の長男とは分からなかった。そうであっても私には大きな事実ではない」とコメント。また接待の場での情報交換の内容などについて「記憶にない」「覚えていない」と発言し、批判の声が上がっています。壇蜜さんは、この問題について意見を求められると、次のように苦言を呈しています。たぶんかなり昔かな。よく「記憶にございません」という、とある総理のワードが昔流行ったじゃないですか。「分からない」「覚えてない」「記憶にない」っていうのをいっちゃったら処分みたいなのができないと、この先ずっと大喜利みたいな答弁が続くと思うんですよ。サンデージャポンーより引用さらに、壇蜜さんは「ひと言いっておきたいのは、私は飲み会を絶対に断る女です。絶対行きません。友達とかいらない」と断言。山田氏が過去に若者向けの動画メッセージで「飲み会を断らない。断る人は二度と誘われません。私自身、飲み会を絶対に断らない女としてやってきました」と語っていたことに対し、真逆の姿勢を見せました。ネット上では、壇蜜さんの発言に称賛や共感の声が上がっています。・さすが!はっきりしていてかっこいい。そんな壇蜜さんと飲みたいです…。・「飲み会は断ります」と断言する壇蜜さんのスタンスが素敵。・同じ感覚の人がいて嬉しい。でも、壇蜜さんと一緒に飲みたい人は多いでしょうね。山田氏は、体調不良を理由に同年3月1日付けで辞表を提出し、承認されました。飲み会への参加が、キャリアに影響するといった考え方は、これからの時代にそぐわないものになりつつあるでしょう。壇蜜さんのきっぱりとした態度に、多くの人が好感を覚えたようです。[文・構成/grape編集部]
2021年03月01日タレントの壇蜜(だんみつ)さんが、2020年9月8日にブログを更新。幼少期から変わらないという就寝時の習慣を明かしています。壇蜜のルーティーンに「かわいい」の声幼少期の頃は、たくさんのぬいぐるみとともに眠っていたという壇蜜さん。夏場でも、モフモフするぬいぐるみを抱いて眠るというこだわりを捨てられなかったことを明かしました。昔はぬいぐるみと一緒に寝ていました。ぬいぐるみは猫やウサギ、テディベアなど様々でした。小さい頃は祖母おリュウの知人が作ってくれた10匹くらいの猫のぬいぐるみと遊び、そのまま眠ることもありました。ぬいぐるみというのはやはりモフモフしている作りのものが多いですから、夏場はそれなりに暑さを感じていました。しかし、ぬいぐるみと一緒に寝るという意思の方が強かったせいか、暑くてもぬいぐるみをしっかり抱きしめ寝汗をかきながら寝ていたようです。壇蜜オフィシャルブログーより引用そんな壇蜜さんは、ぬいぐるみ以外にも欠かせない就寝グッズが!それは触っていないと落ち着かないというボロボロの毛布で、当時はそれらをかたわらに眠る姿を、母に不思議がられていたといいます。何が娘をそうさせるのか…母は見ていて不思議だったと言います。しかも触っていないと落ち着かないというボロボロの毛布も傍らに置き、なかなかアレな睡眠スタイルだったとのこと。壇蜜オフィシャルブログーより引用そして、現在も就寝時の時は「ボロボロ毛布2代目を置いている」と告白。「たいして変わりませんね」とお茶目につづり、ブログを締めくくっています。投稿を見たファンは「ぬいぐるみと寝ていたなんて意外!」とかなりびっくりした様子。「想像しただけでかわいい」「寝ているところを見てみたい」といったコメントも寄せています。・めちゃくちゃかわいいじゃないですか!・寝汗をかきながら、ぬいぐるみを抱っこしているところを見たい…。・ギャップ萌えした…。貴重なルーティーンを知ることができて嬉しい!このほかにも、「毛布と寝ると落ち着きますよね」「私もやめられません」と壇蜜さんに共感するファンも。幼少期の習慣は、大人になってもなかなか変えることが難しいのかもしれませんね。壇蜜のブログに「面白い!」の声が殺到中!脱ぎグセや本名が明らかに[文・構成/grape編集部]
2020年09月10日壇蜜(39)が7月13日にアップされた記事で結婚観について語った。昨年11月、漫画家の清野とおる氏(40)との結婚を発表した彼女。ネットではその考え方に共感する声が続出している。14年6月、本誌のYouTubeチャンネルで「独身でいることの自由不自由と、結婚して生活することの自由不自由って、本当はトントンだと思うんですよ」と語った壇。「ただ質が変わっただけ」とも述べ、結婚に対してフラットな気持ちでいることを明かしていた。そんな彼女は13日、「婦人公論.jp」の取材に対して結婚について「『40歳以降もちゃんと生きられそう』という見込みが立ったので、してもいいかなと思った」とコメント。続けて「『ちゃんと生きられる』の意味は、経済的・精神的に自立して生きられるということ」といい、「ひとりで生きられないから結婚するのではなく、自分ひとりでも生きられる自信がついたから誰かと一緒にいられるようになった」と明かした。「1人でも生きていける自信があるから、誰かと一緒にいることができるようになった」という壇。その含蓄に富んだ結婚観は大きな反響を呼び、ネットではこんな声が上がっている。《お互い自立してこその恋愛、結婚って良いよね 相手が一人で生きていける人なら相手の収入なんてどうでもいい》《ひとりで生きれない、自立できない人は悲しいかな、お付き合いしても結婚しても関係性がなかなか安定しづらい気がする》《一人で生きていける自信があるから、相手にも優しくなれるってことですよね》《私に結婚は全く関係ないけど「精神的経済的に自立し1人で生きていけるから誰かといられる」は肝に銘じておく事にした》また《自分が相手に依存して生きてきていつもダメになってた理由がわかった気がした》《こういう考えを持って結婚すればよかった。仕事が辛くて結婚に逃げ込むように結婚したので、後が辛かった》と自戒するような声も。壇の考え方は多くの人々の胸に刻まれたようだ。
2020年07月15日タレントの壇蜜(だんみつ)さんが、2020年6月3日に自身のブログを更新。就寝前に高頻度で使用している薬の存在を明かしました。壇蜜、鼻炎に悩む就寝前によく点鼻剤を使っているという、壇蜜さん。寝ている間に鼻のムズムズを感じることが多く、放っておくと頭が重くなることがあるため、予防として使用しているといいます。かなりの頻度で、就寝前は点鼻剤(鼻にシュッとするアレです)を使っています。寝ている間に鼻づまりやムズムズ感を覚えやすく、放っておくと頭が重いような気がして「…苦しい」となるため、予防でもあります。壇蜜オフィシャルブログーより引用※写真はイメージ続けて、壇蜜さんは幼少期から鼻炎に悩み、薬を服用していたことを告白。しかし、副作用に悩まされ、今は飲むのを控えているそうです。小さい頃から鼻炎の薬を飲んだりしていましたが、よく効いていた薬は昼夜問わず眠気が襲ってくるというパワフルな副作用がありまして、今は控えています。点鼻剤で何とかなるなら…と頼っている次第です。使いすぎは鼻によくないらしいので、夜だけならまぁ、仕方ないしねぇ…と自分を納得させています。壇蜜オフィシャルブログーより引用そんな壇蜜さんはある夜、大切なルーティーンを忘れてしまったといいます。すると、頭の片隅に「忘れてはダメ」という思いがあったのか、どこからともなく「点鼻は?」とささやくような声が聞こえてきたそう。先日、点鼻剤をシュッとするのを忘れた夜がありました。眠りにつきそうなうとうとした瞬間に、自分の精神が作り出したであろう「何か」が「点鼻は?」とささやく声のような音のような調べが聞こえてきました。壇蜜オフィシャルブログーより引用最後に「ご先祖様がわざわざ忠告をしてくれていたなら、なんて手間のかかる子孫だって話になりそう」とユーモラスにつづり、ブログを締めくくっています。この投稿を見たファンからは、壇蜜さんの身体を心配する声が多数寄せられました。また、「耳鼻科に行くといいですよ」といったアドバイスも多く寄せられています。・鼻炎はきついですよね…。どうぞお大事に。・私は漢方薬を服用しています。壇蜜さんにもいい薬が見つかりますように。・声の主は潜在意識かもしれません!季節の変わり目、体調に気を付けてください。このほかにも壇蜜さんは、思わず惹きつけられてしまうブログをたくさん投稿しています。気になった人はぜひこちらの記事もチェックしてみてくださいね。壇蜜のブログに「面白い!」の声が殺到中!脱ぎグセや本名が明らかに[文・構成/grape編集部]
2020年06月05日タレントの壇蜜(だんみつ)さんが、2020年5月5日に自身のブログを更新。背筋が凍りつくような体験談を報告し、話題となっています。壇蜜の恐怖体験に「笑っちゃいました」この日、壇蜜さんは『ぞぞっとした。』というタイトルでブログを投稿。掃除していた時に、自身の不注意で起こった出来事をつづっています。先日、掃除をしていてビニール袋が必要になりました。引き出しの中にいつもは常備していたのですが、底をつきてしまったようで補充する気持ちでおりました。補充分のビニール袋はキッチンにある洗い場の上、椅子に乗らなくては届きません。手元の椅子を運んできて、登って…ビニールを取り出して…いざ降りようとしたのですが…壇蜜オフィシャルブログーより引用その後、戸棚の扉にパーカーの袖が引っ掛かってしまい、転落してしまいそうになったという壇蜜さん。ぐらつく椅子の上で「こんなドジで病院のお世話になるのはあんまりだ」と思いをめぐらせますが、その直後に奇跡が!結局転げ落ちる顛末にはならず、シンクの中にすぽっとお尻がはまって近くにあったコップ1つが床に転がっただけで済みました。壇蜜オフィシャルブログーより引用なんと、お尻がシンクの中にすっぽりとはまり、転倒は免れたそうです。衝撃的なエピソードに、ファンからは「ケガをしなくてよかった」「思わず笑っちゃいました」といったコメントが寄せられました。・大事には至らなかったことが何よりです。お互い気を付けましょうね。・僕らの大切な壇蜜さまが、ケガして入院とかにならなくてよかったです。・本人は大変だったのだと思いますが、つい笑っちゃいました。壇蜜さんにケガがなくて本当によかったです!このほかにも壇蜜さんは、思わず惹きつけられてしまうブログをたくさん投稿しています。気になった人はぜひこちらの記事もチェックしてみてくださいね。壇蜜のブログに「面白い!」の声が殺到中!脱ぎグセや本名が明らかに壇蜜の本名に驚き!結婚した清野とおるとの馴れ初めは?[文・構成/grape編集部]
2020年05月07日タレントの壇蜜(だんみつ)さんが、2020年4月26日放送の情報バラエティ番組『サンデージャポン』(TBS系)に出演。意外なペットを飼っていることや、自宅での過ごし方について語り話題になっています。壇蜜、自宅でナマケモノを飼っていた!新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐため、外出自粛を心がけているという壇蜜さん。「大好きなサウナにも行けない」と困り顔で語ります。みなさん我慢してらっしゃるんで「一緒に我慢しよう」とサウナ仲間といってるんですけど…。サンデー・ジャポンーより引用そんな壇蜜さんは、自宅で珍しいペットを飼っているそうです。私、今、ナマケモノを飼っているんです。サンデー・ジャポンーより引用この告白に共演者が驚く中、壇蜜さんは「サウナの匂いが、ナマケモノの背中と同じ匂いということが分かって…」とコメント。続けて、ナマケモノの背中の匂いを吸うジェスチャーを交えながらセクシーな口調で「熱盛」とつぶやき、共演者から「ぶっ飛びすぎ!」とツッコミを受けていました。壇蜜さんの告白に視聴者は驚愕。また、「壇蜜さんに飼われたい」とナマケモノに嫉妬を燃やすコメントも寄せられています。・壇蜜さんてナマケモノを飼ってるの?!うらやましい。・今日一番びっくりしたのは、壇蜜さんがナマケモノを飼ってることです。・壇蜜さんに飼われたい…。サウナに行きたい欲望をナマケモノの背中の匂いで満たしているという壇蜜さん。そんな壇蜜さんのプライベートなどについて詳しく知りたい人は、こちらもチェックしてみてくださいね。壇蜜のブログに「面白い!」の声が殺到中!脱ぎグセや本名が明らかに結婚で『本名』が報じられた壇蜜名前に「読めない」「かっこいい」[文・構成/grape編集部]
2020年04月27日4月のドラマに先駆けてTBSラジオにて放送中の「TBSラジオ オリジナルドラマ『半沢直樹』敗れし者の物語 by AudioMovie(R)」に、宇梶剛士と壇蜜が出演することが分かった。2月11日より、全8話を2か月に渡り放送中の本ラジオドラマ。前作のTVドラマでは、数々の不正を幾度となく暴き、痛快な逆転劇をみせた半沢直樹だが、今回のオリジナルオーディオドラマでは、その半沢の逆転劇によって敗れ去った人々の“その後の人生”に焦点を当てている。今回出演が明らかになった宇梶さん演じる西大阪スチール社長・東田満と壇蜜さん演じる愛人・藤沢未樹は、3月10日(火)・17日(火)に前後編で放送予定の第3章に登場。東田は、東京中央銀行大阪西支店長の浅野匡(石丸幹二)と手を組み、計画倒産を図り決行。見返りを浅野に渡し、自身は多額の隠し財産を作り逃走するも、全責任を押し付けられた半沢の反撃に遭い、倍返しを食らい敗れし者のひとりに。そして東田の愛人・未樹は、計画倒産でできた隠し財産で自身のネイル店をオープンさせることを夢見ていたが、東田は金が全てで自分への愛情がないと分かると、彼を裏切り隠し財産の在処をばらしてしまう…。東田と未樹はその後一体どんな人生を歩んだのか?そんなドラマでは描かれなかった物語がラジオドラマで展開する。「東田のその後の人生が描かれるとは全く想像していませんでした」と予想外だったという宇梶さんは、「この作品で怒りや悔しさに心を支配されていた東田を支えてくれた未樹の愛情の深さを改めて知ることができました。東田と未樹の『その後』の人生を、多くの方に楽しんでもらいたいと思います」とコメント。一方、壇蜜さんは「テレビドラマでなぜ未樹が東田を裏切ったか、この作品で答え合わせができたような気がします」と内容について触れ、「今回改めて二人の信頼関係の強さを知ることができたので、ストーリーだけでなくそういった人間模様も楽しんでもらいたいです」と呼びかけている。TBSラジオ オリジナルドラマ「半沢直樹」敗れし者の物語 by AudioMovie(R)は毎週火曜日、ACTION内16時10分頃から約10分間(全8話)放送。日曜劇場「半沢直樹」は4月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2020年03月03日「実は今、“ポスト壇蜜&橋本マナミ”として期待されているのが磯山さんなんです。今まではバラエティ番組やスポーツ系のイベントが多かったのですが、昨年は4本のドラマに出演。『4分間のマリーゴールド』(TBS系)では桐谷健太さんの元カノ役という重要な役どころを演じるなど、存在感を増しています」あるテレビ局関係者がこう絶賛するのは、今年でデビュー20周年を迎える磯山さやか(36)だ。女優業のオファーが増えるかたわら、昨年は2年ぶりにグラビア活動を行うなど多方面で活躍中。そんな彼女に大きな影響を与えた人物がいる。『バカ殿様』でも共演中の志村けん(69)だ。「磯山さんはデビュー当初から人当たりがよくて業界内でも評判でしたが、突き抜けるにはいたりませんでした。しかし『志村けんのバカ殿様』(フジテレビ系)に出演し、志村さんからコントや芝居を教わったことでギアが変わったそうです。いい意味で上昇志向が強くなり、仕事にも今まで以上に意欲的に向き合うようになったといいます」(前出・テレビ局関係者)志村の薫陶を受け、変革の時を迎えた磯山。彼女の魅力は共演者の間でも評判のようだ。「高校時代にマネージャーを務めていたこともあって、野球の知識はプロ級。さらにドラマ、ギャンブル、バラエティなど守備範囲も広く、有吉弘行さん(45)やロンドンブーツ1号2号の田村淳さん(46)ら芸人からの評価も高いです。ギャラも高すぎないので、ドラマでも深夜帯や脇役としてオファーが増えていくことでしょう。そこで結果を残せば、壇蜜さんのように大ブレイクすることもあるかもしれません」(広告代理店関係者)20年は、磯山のマルチな才能が大きく花開く年かも!?
2020年01月28日展覧会「白髪一雄」が、東京オペラシティ アートギャラリーにて開催。当初の予定より会期を短縮し、2020年3月13日(金)に閉幕が発表された。当初は2020年3月22日(日)まで開催される予定だった。“フット・ペインティング”の画家、その全貌に迫る戦後日本の前衛芸術グループ・具体美術協会の中心メンバーとして知られる画家、白髪一雄。絵筆などを用いず、床に広げた支持体に足で直に描く「フット・ペインティング」での制作を行った白髪は、それまで制作手段にすぎなかった“身体運動”を絵画表現の主役へと押し上げる、革新的な役割を果たした。東京の美術館初の本格的回顧展となる「白髪一雄」は、初期から晩年までの絵画約60点を筆頭に、制作プロセスをうかがえるドローイングや資料も加えた約100点を通して、その活動の全貌へと迫る展覧会だ。代表作が集結見どころは、具体美術協会が全盛期を迎えていた50年代から60年代にかけて生み出された代表作30点だ。「フット・ペインティング」により描かれた《地暴星喪門神》や《天空星急先鋒》をはじめ、身体運動から生まれる圧倒的な力と、油彩ならではの絵具の物質性が緊密に結びついた作品を楽しめる。密教の影響を受けた作品また、これまで展示の機会の少なかった、密教の影響を受けて作られた70年代の作品も展示。素足のかわりに長いヘラを用いた《貫流》などからは、流動感を湛えた妖しくも濃密な表現を見てとることができる。初期のパフォーマンス映像もさらに絵画作品のみならず、具体美術協会に携わった時代初期の実験的な作品《作品(赤い材木)》や、パフォーマンスの記録映像なども紹介。今日のインスタレーションやパフォーマンス・アートなどの先駆として評価される、身体と精神を軸に据えた制作へと迫る。展覧会概要展覧会「白髪一雄」※会期を短縮し、2020年3月13日(金)をもって閉幕。※当初は、2020年3月22日(日)まで開催予定であった。会場:東京オペラシティ アートギャラリー住所:東京都新宿区西新宿3-20-2開館時間:11:00〜19:00(金・土は20:00まで) ※最終入場は閉館30分前まで休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)、2月9日(日)入場料:一般 1,200(1,000)円、大・高生 800(600)円、中学生以下 無料※( )内は15名以上の団体料金※同時開催「収蔵品展069 汝の隣人を愛せよ」「project N 78 今井麗」の入場料を含む※障害者手帳所有者および付添1名は無料※割引の併用および入場料の払戻は不可【問い合わせ先】東京オペラシティ アートギャラリー(ハローダイヤル)TEL:03-5777-8600
2019年12月20日22日に漫画家の清野とおる氏(39)と結婚したタレントの壇蜜(38)が24日、都内で行われた2020年カレンダー発売記念イベントに登場。各スポーツ紙によると、壇蜜は今後の結婚生活について、夫の清野氏が居住する東京・赤羽にこだわりがあるため「通い夫のようなスタイルになると思います」と明かしたという。結婚指輪、挙式・披露宴は行わないそうで、「お金がないので、挙式なんてとんでもない。カレンダーが売れないと、明日のパンにも困る状態。指輪はサインペンで描いた方がいいですか?」と、“エア指輪”ポーズを披露したというのだ。「頭の回転が抜群の壇蜜さんだけに、報道陣がネタにできるように“エア指輪”を披露したのだろう。清野氏の住む北区内でデートしていたというが、ネットでも目撃談はほとんどなかったのでは。それほど2人が街の風景に溶け込んでいたのでは」(芸能記者)清野氏といえば、赤羽での日常や個性的な住人たちを描いたエッセー漫画「東京都北区赤羽」が代表作。15年1月期に同作をモチーフにしたドキュメントドラマ「山田孝之の東京都北区赤羽」(テレビ東京系)が放送され話題になったが、壇蜜との結婚で地元では特需が期待されているというのだ。「ドラマが放送されたころは、登場した飲食店などが観光スポット化しかなり繁盛していました。これから清野さんと壇蜜さんがデートで使った店などが口コミなどで広がれば、ドラマが放送されたころと同じような繁盛してくれれば、周囲の店も盛り上がりそうです」(赤羽の飲食店経営者)
2019年11月26日女優でエッセイストの壇蜜(38)と漫画家の清野とおる氏(39)が“いい夫婦の日”である11月22日に入籍したと発表された。壇蜜は物静かだと言われる夫の人柄について《どこか私の父のような雰囲気があり、惹かれていったのだと思います》とファンクラブサイト内でコメント。お相手の清野氏は15年放映ドラマ「山田孝之の東京都北区赤羽」(テレビ東京系)の原作となった実録エッセイ漫画を描くなど、数々のメディアミックス作品を手がけた漫画家だ。今回の結婚について、清野氏はTwitterで《こんなマイナーカルト漫画家と、壇蜜さんが北区役所で「入籍」とか意味がわからないですよね…。僕もまったく意味がわかりません。3年くらい前に結婚は完全に諦めたので「ラッキー」でした》と代表作に絡めてコメントしており、本人にとってまさかの展開となったようだ。意外な2人が知り合ったのは17年に放送された「櫻井・有吉THE夜会」(TBS系)での赤羽デート企画だという。壇蜜が今一番気になる男性として清野とおる氏を挙げスタートした企画だ。この珍しい馴れ初めに、ネット上では「またも“櫻井神社”のご利益か?」と話題を呼んでいる。櫻井神社とは、番組司会でもある嵐の櫻井翔(37)の共演者が続々と結婚していくことから呼ばれるようになったもの。これまでも多部未華子(30)や水川あさみ(36)などが結婚しており、ファンから「まるで縁結び神社のようだ」との意味を込めてささやかれているのだ。そんな驚きの結婚に、ツイッター上では双方のファンが祝福の声を上げている。《朝からいいニュース。清野先生おめでとう》《びっくりした〜! 清野先生の漫画読んでるけどまさかすぎて、壇蜜ってあの壇蜜!?てなった。おめでとうございます!》《多部ちゃんや水川あさみも櫻井神社効果っぽいなと思ったけど、壇蜜さんも結婚となると本当にすごい(笑)これからも期待してる》《これからも赤羽に住みつつ、くだらない漫画を描き続けていく所存です》ともコメントした清野さん。彼が得意とする実録エッセイ漫画に、壇蜜が登場する日も期待してしまいそうだ。
2019年11月22日タレントの壇蜜が3月31日、東京・新宿の紀伊國屋書店新宿本店で写真集『モナリザ-雫-』、『モナリザ-結晶-』(ともに発売中 各3,500円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。29歳という遅咲きのデビューもトップグラドルまで上り詰め、今やグラビアの枠を超えてテレビやラジオ、CMなどで大活躍の壇蜜。そんな彼女の最新写真集は2冊同時発売で、これまでの集大成として上質なエロスを極限まで追究するなど極めてセクシー度が高い内容となっている。胸元全開のセクシーなドレス姿で報道陣の取材に応じた壇蜜。2冊の写真集を手にしながら「欲張っちゃいました。撮りすぎましたね(笑)。1冊にまとめると電話帳のような分厚さになるので買ってくれる人がいません。じゃあ2冊にしようということになりました」と2冊同時発売の理由を明かしつつ、「『雫』は夏の爽やかな様子を、『結晶』は冬のちょっと物憂げな感じを撮っていただきました」と解説した。お気に入りは福島の冬に撮影された『結晶』に掲載されているカイロを取られた瞬間を撮られた写真だといい、「カイロを取られて寒いな、という表情が色っぽく出ていると思います」とその理由を説明。「これでラストヌード?」という質問には「マネージャーがお金次第って言ってました。ご飯食べていかないといけませんから。平成最後のラストヌードということで、しばらく大人しくしてようかなと思います」と笑いを誘っていた。イベントの翌日には、5月1日から始まる新元号が発表される。「明日、元号が発表されるのにそれどころじゃないと思いましたが、思ったより人が集まってくれてうれしいです」と集まったファンや報道陣に感謝しながら「平成という時代は小学校低学年から始まり、青春も職業難も恋人に振られたのも全部平成でした。常にあたふたしていました」と平成を回顧。新しい元号には「あたふたしない年にしたいと思います」と期待を寄せながら、「新元号になって電撃結婚?」という報道陣の質問には「明日元号が決まる前日にこんな格好して大丈夫な人だったら良いなと思います。後1カ月ですか。駆け込まないといけないですね」と話していた。
2019年04月01日タレントの壇蜜が23日、東京・池袋の三省堂書店池袋店で著書『壇蜜ダイアリー』(発売中 1,200円税抜き 文藝春秋刊)の発売記念イベントを行った。同書は、これまで発売された『壇蜜日記』の第5弾となるもので、壇蜜の日記を書き記した単行本。今回はかつての男性について思うことや好きだった女性の夢、飼い始めた蛇のことやテレビ・映画出演の際に考えていたことなど、あるがままの思いを書き綴っている。壇蜜は「第4弾まで日記を出してまして、終わりだと思っていました。ところが一発逆転、起死回生の違う部署から出すという新しい裏技をいただきまして、第5弾を出すことになりました。文庫本の雰囲気とはイメージが違い、ライフスタイルから出すことができて大変光栄です」とシリーズ最新作の出版に笑顔を見せた。同書をはじめ、ブログや連載など書く仕事もしている壇蜜は、意外な場所で作業しているという。「お風呂の蓋の上に防水のタブレットを置いて書いています。だから書いている時は全裸バスタブ(笑)。お風呂場じゃないと書けなくなってきました。お風呂場で書くと集中できるんですよね」と明かし、「お風呂場が書斎なので、書斎はいらないですね。でも1時間ぐらいが限界かな(笑)」と話した。壇蜜は今年12月3日の誕生日で39歳。報道陣から恋愛の質問はなかったものの、「知り合いの知り合い程度の方にたまたま再会することがあったので、『お菓子でもどうぞ』とささやかに撒き餌を(笑)。撒き餌作戦でなんとかやってみようかと思っています」と意中の男性がいることを自ら告白。「自分が弱らないことが大事。弱っている人に甘い言葉で『こっちにおいでよ』と言ってフラフラ来たところをシュッといただこうかなと思っています」と恋活にも意欲を見せていた。
2019年01月24日タレントの壇蜜が、文化放送のラジオ番組『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(毎週月~金 13:00~15:30)の水曜日パートナーを務めることが、4日に同番組内に本人が出演する形で発表された。壇蜜 -文化放送提供番組はあえて壇蜜を登場させずにスタート。まもなくパーソナリティの大竹まことから「『こんにちは』って名乗らないで言ってみて」と振られ、名前を明かさない状態で壇蜜が一言だけ発すると、特徴的な声のためか、Twitter上ではリスナーから正解のツイートが続出した。放送中に「小学生の頃に読んだ『ゴルゴ13』をきっかけに性的な事柄に興味を持ち始めた」ことが話題になった際には、「(裸でジーパンだけ履いた)女性が、張りつけになって身体の上に蜘蛛を這わせられてたんですよ。それで私の7割が大体形成されちゃって」と衝撃告白し、「すごい女来ちゃったなぁ」と大竹も思わず笑っていた。大竹から「昼の1時からラジオに出るような奴じゃないよな(笑)。夜感、強いよね」とも言われた壇蜜であったが、13年から同局で放送中の『壇蜜の耳蜜』(毎週月曜 19:30~20:00)でパーソナリティを務めるなど、アナウンス技術には定評がある。Twitter上でも「ほぼ噛まないからすごく聴きやすい」「提供スポンサーのアナウンスも申し分ない」など絶賛のコメントが見られた。またエンディングで感想を聞かれると、「やっぱり生放送の忙しさっていうのは、しっかりピリピリと感じます。皆さんがガイダンスをちゃんとやってくださるので、驚くほどにスムーズに…。ただ原稿を読み間違えないようにっていうのは永遠の課題ですね」と話し、「“昼壇”、お願いします」と締めくくった。
2018年04月05日俳優の山下真司とタレントの壇蜜が、17日より全国で放送されるスクウェア・エニックスのスマートフォン用ゲーム『星のドラゴンクエスト』の新TVCM「山下先生シリーズ」2編に出演する。勇者役の山下真司と、保育園の先生から女戦士に変身する壇蜜山下が約30年前に“泣き虫先生”役で主演した人気学園ドラマを髣髴とさせる「山下先生シリーズ・部活」編では、部室でうつむく生徒たちに、「お前ら、なんでモンスターに負けたかわかるか!」「装備が弱いからだ!」と涙を流しながら、星ドラにおける装備の重要性を熱血指導。「山下先生シリーズ・壇蜜先生登場」編では、壇蜜が美しすぎる保健室の先生から勇ましくセクシーな女戦士に変身し、そんな壇蜜を前に、"メタスラそうび"を身に着けた山下は「うわぁ!」と大興奮して鼻の下を伸ばし、鼻血を出すというコミカルな演技を披露している。山下は「ドラクエをやっている人たちを、アっと言わせたいですね。"メタスラそうび"を身に着けた俳優が出演するCMは今までなかったし、今回は壇蜜さんのスタイルを見て驚く人もいるでしょう。とても楽しみです!」と感想を語り、CMの見どころについて「壇蜜さんが女戦士に変身するサプライズが、最大の見どころでしょう。そこにボクが間抜け面してビックリする、コメディな雰囲気を楽しんでいただきたい」とアピール。壇蜜は「ありがたいのと光栄なのと…でも、恐れ多いとも思います」と出演に恐縮気味で、「(ドラクエは)歴史のあるゲームですから。実写化したCMに自分が入ることで景観を損ねてはいけないと思い、今朝、ヘソの周りの産毛を剃ってきました」と撮影前の準備を明かした。
2018年03月16日俳優の竹内涼真が15日、都内で行われたソフトバンクの新サービスに関する記者発表会に、生瀬勝久、壇蜜、志尊淳、白戸家のお父さん犬と共に出席。サッカーに夢中になっていた学生時代の話になり、その場でリフティングを生披露した。ソフトバンクは1月17日より、学生など25歳以下の人と先生を対象にしたキャンペーン「学割先生」を実施。データ容量が50GBの「ウルトラギガモンスター」を1年間月額3,980円から利用できる。また、「スマホデビュー割」の特別価格対象機種に、iPhone 8とiPhone 8 Plusを追加する。発表会には、新CMで新人教師"学割先生"を演じる竹内、教頭先生役の生瀬、女性教師役の壇蜜、そして、学生役として今後加わる志尊が出席。学生時代の思い出の先生についてそれぞれ話し、5歳からサッカーを始め、高校時代には東京ヴェルディユースに所属しプロのサッカー選手を目指していた竹内は「中学時代のサッカーの監督」を挙げ、「中学3年間教わった。自分のサッカー人生で一番お世話になった」と話した。また、その場でリフティングを披露することになると、今年は「サッカーやっていた人=リフティングうまい」という印象を変えたいと宣言。「サッカーやっていた役者さんやタレントさんがみんな直面する問題なんですけど、リフティングはリフティング。もちろんできますけど、グルグル回すとかは本当にすごい人じゃないとできないんです」と訴えた。そして、「みんなが驚くようなことはできない」と言いながらも、当たり前のようにリフティングを披露。50GBにかけて50回という目標には届かず、結果は38回となったが、サッカーの技術を十分に発揮し、壇蜜、志尊淳らから「すごーい」などと感嘆の声があがった。
2018年01月15日夫に浮気される側の正妻を主人公に“正妻と夫婦愛の正義”を描く、仲里依紗主演の新金曜ナイトドラマ「ホリデイラブ」。この度、本作で謎の女役として登場する壇蜜が、劇中で披露するタロット占いのシーンに備え、カリスマ占い師・ステラ薫子から直々に個別指導を受けたことが分かった。■壇蜜、カリスマ占い師・ステラ薫子から直接指導!漫画「ホリデイラブ~夫婦間恋愛~」(原作:こやまゆかり/漫画:草壁エリザ)をドラマ化する本作。サレ妻主人公・高森杏寿を仲さん、その夫・純平を塚本高史が演じるほか、中村倫也、山田裕貴、壇蜜さん、平岡祐太らが出演。新たな切り口で描く不倫ドラマとして話題だ。その中で、主人公・杏寿に「ご主人以外の男性から見たら、あなたは十分、素敵な女性よ。あなたとご主人…ツインソウルだといいのだけど」と怪しい言葉を投げかけ、心をざわめかせる謎の女、坂口麗華を演じるのが壇蜜さん。彼女は、霊的能力が高い女性という役柄のため、劇中でもタロット占いをするシーンが登場するのだが、壇蜜さん自身はこれまでタロット占いの経験はなく、超初心者。そんな壇蜜さんのために今回協力したのが、「王妃占い」やドラマ「魔王」のオリジナル・タロットカードなどで有名なカリスマ占い師・ステラ氏。■ハプニングもありつつも腕前をステラ氏が絶賛今回壇蜜さんが直々に伝授されたのは、専用クロスの上で扇型に広げた78枚のカードから1枚を選び、そこに描かれた絵が意味するメッセージを読み取る方法だ。カードを広げる際、付け爪が邪魔で上手く広げられない上、うっかり付け爪が取れてしまうというハプニングにも見舞われて苦戦するも、練習わずか5回目にしてステラ氏から「うまい、素敵!」と言わせるほどに上達。ステラ氏は「最初はどうなるかと思ったけど(笑)すごく上手です!カードを広げるときに手でパワーを注入するのが一番大事なんですけど、それがちゃんとできている!!」と絶賛。壇蜜さんは「緊張したなぁ…!先生のカードを借りてるから、できたんだと思います。これが新品だったら、誰の力も借りられなかったと思う」と、やってみた感想を語った。そんな言葉を聞いたステラ氏は、「ドラマでもこれを使って!」と自らがいつも使っているタロットカードと専用クロスを壇蜜さんに贈呈する嬉しいサプライズも。■壇蜜の今年の運勢は…またタロット指導の最中には、なんとステラ氏が壇蜜さんの今年の運勢を占う場面も!タロット占いでは、具体的な質問を念じて引いたカードから、答えを導き出すということで、「この先、食べていけるのか…資金繰りがいま一番の懸念材料」という壇蜜さんは、「どうやったら食べていけるか?」という質問をカードに問いかけることに。最初に選んだのは「旅立ち」という意味のカード。「あなたの新しいキャラ、いままでのスタイルじゃない道が出来ます。すでに何か来てるはずですよ!」とステラ氏。すると、壇蜜さんは驚きながら「去年から連載執筆の仕事が増えていて、実は執筆の仕事をプラスしていいのか迷っているんです」と告白。さらにもう1枚、「カップの10」というカードを選んだ壇蜜さん。「これは“成就”という意味。“旅立ち”に続いて“成就”ということは、あなたのやったことがすべて花開くということなの。絶対に(執筆の仕事は)やった方がいい。そこから、いろんな能力が出てきますよ!」とステラ氏は力強く宣言。ステラ氏曰く、壇蜜さんは4か月前から人生の転換期に入っていると言い、「特に2か月後…3月が中核になって、ものすごいパワーになるから、そこで頑張らないとダメよ!」とアドバイスもされていた。金曜ナイトドラマ「ホリデイラブ」は1月26日(金)より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日にて放送(※一部地域を除く)。(cinemacafe.net)
2018年01月13日自ら、職業は「エッチなお姉さん」という壇蜜さん。その色っぽいルックスや雰囲気が男性ウケするのは当然と言えば当然です。でも、トークが上手でエッセイや小説も執筆するなど知的な側面もあり、女性ファンも多いですよね。男女双方を魅了するあの色気はどこから出てくるものなのか?というわけで、最近出版された壇蜜さんの本をチェック!彼女の色気の秘密を探っていきましょう。■手っ取り早く壇蜜さんを知りたいなら『男と女の理不尽な愉しみ』(林真理子/壇蜜集英社新書)作家の林真理子さんと壇蜜さんの対談集。対談の名手と言われる林さんが、壇蜜さんの私生活や男性関係などにグイグイ迫っています!面白いのは、林さんが読者目線&女子目線で壇蜜さんの発言を引き出していること。女性同士の本音トークになっているんです。実は、私服は全身ユニクロ。友人が少なく、飲みにも行かない。なんとクリスマスには人間ドックの予約を入れる!そんな壇蜜さんの実像が次々明らかに……。個人的な感想ですが、壇蜜さんは知的なだけでなく客観的、そして孤独に強い女性という印象を持ちました。■壇蜜さんの食生活が気になるあなたは『たべたいの』(壇蜜/新潮新書)週刊誌で現在も連載中の、食に関するエッセイをまとめたもの。エッチなお姉さん的なサービス精神を感じられる一冊です。納豆、魚肉ソーセージ、半熟・半生・半発酵……。壇蜜さんが選ぶテーマは色っぽさ全開ですが、読み続けると聡明さが伝わってきます。しかもお酒が飲めないという壇蜜さん。読者が想像するような色っぽいことは、ほとんどないとの意外な一面も!自分のイメージに対する世間の誤解に戸惑う姿がセクシーとも言えます。■壇蜜さんのプライベートを知るには『壇蜜日記』(すべて壇蜜/文春文庫)『壇蜜日記』『壇蜜日記2』『泣くならひとり壇蜜日記3』と、定期的に出版されている壇蜜さんの日記。年明けには第4弾の『噂は噂壇蜜日記4』が発売されました。毎日、少しずつの短文で構成されていますが、淡々としつつ、時には怒りや悲しみなどの感情が赤裸々に綴られています。壇蜜さんの日記の特徴は、起こった出来事よりも自分の気持ちや感情を書いている印象があること。これがあの色っぽさの秘密かな?とも思ったり……。「抱かれた」とドキドキするようなことも記されています!■終わりに他の追随を許さない色気を持つ壇蜜さん。その秘密に興味がある方は、ぜひ著書を手に取ってみてくださいね。ただ、真似をするのは、なかなか難しそうです。ライタープロフィール天野りり子ライター/編集者大学在学中からライター&編集稼業をスタート。女性誌ではビューティ&ヘルス企画、男性誌では恋愛記事を多数執筆、書籍編集も手がける。趣味は読書とタロット占い、そして恋バナを収集すること。
2018年01月11日10月24日放送のテレビ東京系「チマタの噺」にタレントの壇蜜(36)が出演。“ワイルドすぎる”元カレについて語った。 「大阪の人で『てっちり(フグ鍋)、食べに行くぞ!』って。出てきた途端、てっちりだけガーッと食べて。『さあ、行くぞ!』って。『野菜は食べないの?』って思いました」と仰天エピソードを告白した壇蜜。さらには「脱いだ服はぜんぶ拾ってあげて……」「拾わないと怒られちゃうんです」など、ワイルドな彼にどこまでも尽くしてきた過去を明かした。 そんな元カレから、感謝のプレゼントをもらったこともあったという。だがそこでも強烈な秘話が待っていた。 「一度、商品券をプレゼントされました。白い紙に緑のボールペンで『支靜加(しずか=本名)ちゃん、誕生日おめでとう。これからも仲良くしよう』と書いてあって。その紙はよくみたら商品券のレシートでした」 これには司会の笑福亭鶴瓶(65)も苦笑い。だが実は、これまでも壇蜜は過去の壮絶な恋をうかがわせるようなコメントを出しているのだ。 「ホテルで会ってホテルで別れるじゃないですけど、そういう人が1人いるくらいがいい」「(理想のタイプは)怒鳴らない、殴らない、無理な借金をしない人」「付き合っていた人にまさかの土下座」 さらにかつては、緊縛写真家の息子との交際が報じられたことも……。折に触れて、誰もが驚くような恋愛遍歴を語ってきた壇蜜。今後も、さらなる仰天発言が飛び出しそうだ。
2017年10月28日「僕は戦争映画でカタルシス(鬱屈した気持ちが浄化されること)を描いてはいけないと思っています。カタルシスというのは不幸なことでも悲しいことでも、それに埋没してしまうとある種、気持ちがいいという状況になる。映画にはそもそも、そのカタルシスが濃厚にあるんです。だから非常に危険。反戦映画を撮っていても、結果的には好戦映画になってしまう恐れがあるんです。昨今、そういう戦争映画が多いんです。主題歌が流れるなか、かっこよく敬礼して大空に飛び立ち、敵艦に突入していく。ああ、次にこの国に何かあれば、僕だってそうするぞ、そういうカタルシスを生んでしまう。映画にはそういう怖い力もあるんです」 映画作家の大林宣彦さん(79)は、『転校生』をはじめとした“尾道三部作”など、名作の数々でみずみずしい感性をフィルムに焼き付けてきた。リハビリ療養中ということで杖こそ突いていたが、病気の前と変わらない、柔らかい口調で語り始めた。 大林さんにがんが見つかったのは、壇一雄の小説を原作とする新作映画『花筐/HANAGATAMI』(12月16日公開)に取り組んでいたときだった。『花筐』は、戦時中の佐賀・唐津を舞台に、「自分らしく生きて、自分らしく死にたい」と切実に願う若者たちを描く群像劇。 「昨年の8月のことです。映画の撮影に入る前に受けた検査結果から『骨に異常があるから、きちんと調べたほうがいい』と言われましてね。唐津の撮影現場に入って、さあ、いよいよ明日から撮影だという日に、唐津赤十字病院で念のため再検査を受けたんです。まず、異常がある骨を診てもらいと、がんが見つかった。続けて検査した大腸や胃は何も問題はなくて。最後に肺を調べてもらったら、ステージ4の肺がんだとわかった。余命半年と診断されました。それでも、撮影は待ってくれません。初日からいきなり2日間、徹夜で撮りました。そして、改めて病院に行ったら今度はいきなり余命3カ月と宣告されて。『たった2日間で余命が3カ月も減るっていうのは大変なことだぞ』と思いましたよ。ですが、自分でも不思議なほどネガティブな気持ちはいっさいなかった。それはやはり、伝えなければいけないメッセージがあるから。命懸けで撮らなければならない映画があるからなんです。僕には、大先輩から託された“遺言”があります」 映画の持つ力を誰よりも知っていたのが黒澤明監督だ。大林さんは50歳のとき、黒澤明監督の映画『夢』のメイキングを作るために連日のように、撮影現場で彼の間近にいる機会があった。『夢』は黒澤監督自身が実際に見た夢を原案にしたオムニバス映画。黒澤監督は大林さんに、映画にはならなかったがこんなストーリーを話してくれたという。 『ある日突然、世界中の人間が手にしている銃を投げ捨てるんだ。すると皆、両手が空になる。しょうがないから目の前にいる敵と抱き合う。そうすると“なんだかこのほうがいいな”と言って、世界から戦争がなくなる、そんな夢の映画だよ。世界中の人がこの映画を見て“本当だ、このほうがいい”と抱き合ってごらん。10人に1人が、いずれ100人に20人に増えて、“ああ、このほうがいいや”と思う人がどんどん増えていくよ。そういう映画を20年も30年も上映してごらん。映画を見た世界中の人がそう思ってくれたらどうだ、大林くん、そういう力と美しさが映画にはあるんだよ』 そして、黒澤監督はこうも大林さんに言った。 『しかし、平和を確立するのは時間がかかる。愚かな人間は、戦争はすぐ始められるけれど、平和を確立するには、少なくとも400年はかかるだろう。俺があと400年生きて、映画を作り続ければ世界を平和にしてみせるんだが……俺はもう80歳だ。人生がもう足りない。ところで大林くん、きみはいくつだ?』 聞かれるがまま、大林さんは当時の年齢を答えた。「50歳です」と。 『そうか、50歳か。ならば俺より少しは先に行けるだろう。そしてきみが無理だったら、きみの子どもが、さらにはきみの孫たちが、少しずつ俺の先の映画を撮り続けてほしい。そして、いつか俺の400年先の映画を作ってほしい。そのときにはきっと、映画の力で世界から戦争がなくなるぞ。だから、俺たちの続きをやってね』 「これが“世界のクロサワ”から託された、遺言なんです。そして、本当に世界から戦争がなくなったら、映画もいらないんです。皆が健康になったら医師が失業するようにね。同じように、戦争がない世界が実現したら平和を願い、平和をつくれる映画というメディアもいらなくなる。だから僕は映画がなくなる日を夢見ながら、映画を撮り続けてきたのかもしれません」
2017年09月02日「昨年の8月のことです。映画の撮影に入る前に受けた検査結果から『骨に異常があるから、きちんと調べたほうがいい』と言われましてね。唐津の撮影現場に入って、さあ、いよいよ明日から撮影だという日に、唐津赤十字病院で念のため再検査を受けたんです。まず、異常がある骨を診てもらうと、がんが見つかった。続けて検査した大腸や胃は何も問題はなくて。最後に肺を調べてもらったら、ステージ4の肺がんだとわかった。余命半年と診断されました」 映画作家の大林宣彦さん(79)は、『転校生』をはじめとした“尾道三部作”など、名作の数々でみずみずしい感性をフィルムに焼き付けてきた。リハビリ療養中ということで杖こそ突いていたが、病気の前と変わらない、柔らかい口調で語り始めた。大林さんにがんが見つかったのは、壇一雄の小説を原作とする新作映画『花筐/HANAGATAMI』(12月16日公開)に取り組んでいたときだった。 「それでも、撮影は待ってくれません。初日からいきなり2日間、徹夜で撮りました。そして、改めて病院に行ったら今度はいきなり余命3カ月と宣告されて。『たった2日間で余命が3カ月も減るっていうのは大変なことだぞ』と思いましたよ。ですが、自分でも不思議なほどネガティブな気持ちはいっさいなかった。それはやはり、伝えなければいけないメッセージがあるから。命懸けで撮らなければならない映画があるからなんです。僕には、大先輩から託された“遺言”があります」 50歳のとき、大林さんは黒澤明監督の映画『夢』のメイキングを作るために連日のように、撮影現場で彼の間近にいる機会があった。すると、ある日、黒澤監督はこんなことを話し始めたという。 『大林くん、人間というのは本当に愚かなものだ。いまだに戦争もやめられない』 そして、こう続けた。 『けれども、人間はなぜか映画というものもつくったんだな。映画には必ず世界を戦争から救う、世界を平和に導く、美しさと力があるんだ』 「僕はこの言葉を約30年、ずっとかみ締めてきたんです。そしていま……時代はだんだんと変わってきて、僕たちのすぐ横にも戦争があるんじゃないか、そういう皮膚感覚を持つようになりました。いつも命懸けで、遺言のつもりで映画を撮っています。だから、今回も治療のために撮影を先延ばしにすることは考えられませんでした。東京の病院の担当医に治療法を決めてもらいましたが、基本的には現場の唐津に滞在し、現場と唐津赤十字病院を行き来しながらロケを続けました。すると……その担当医の方が優秀だったのでしょう。勧めてくれた経口の抗がん剤がよい薬で、なおかつ驚くほど僕の体にあった。毎晩、病院で薬を服用し、翌朝、検査を受けてから撮影現場に、という日々を続けていたら、肺がんと骨に転移したがんが、奇跡的に消えたんです」 映画『花筐/HANAGATAMI』は、戦時中の佐賀・唐津を舞台に、「自分らしく生きて、自分らしく死にたい」と切実に願う若者たちを描く群像劇だ。 「何より、この映画の精神によって私は生かされているとも感じています。今回の作品こそは、映画人生の集大成として、いま撮らなければならない、そう強く思っていました。だから、とても死んじゃいられねえやって(笑)」 反戦のへの強い思いが、がんを消し去ったのだろうか。笑顔を絶やさず、大林さんは語り続けた。 「がんになって余命宣告されても、僕はそれを決して後ろ向きには捉えませんでした。むしろ、がんになったことで、映画の大きなテーマでもある『命の自由』を描くことに大いに役立ったように思えた。余命3カ月という現実を抱え込んで撮影に臨めたことが、映画にとってはとてもよかったと思っているんです。『花筐』のヒロインは肺病(肺結核)。いまのがんと同じように、あの時代は多くの人が恐れた病です。映画では、運命の男の恋愛を描きます」 40年前に映画化を企画したとき、肺病も治るし戦争にも行かなくなった現代を生きる大林さんには、「彼らの切迫感を表現することは無理だな」という思いがあったという。 「しかし、いまは戦争の気配を強く感じる世の中になった。原作者の檀さんも肺がんで亡くなりましたが、期せずして同じ病いになった。正直言うと僕は本気で『うれしい』と思ったんですよ。それがいちばんの力になった。最初のカットは肺病のレントゲン写真を見るシーンでしたからね。辻褄が合いすぎているというか……僕はこの運命に従おうと、腹を決めて撮影に臨んだのです。がんが骨に転移していたのも、振り返ればありがたいことだった。最初に見つかったのは骨の異常でしたから。転移していなかったらがんを発見できていなかった、つまりは今ごろ死んでしまっているわけです。もう『転移よ、ありがとう』ですよ(笑)」
2017年09月02日タレントの壇蜜が5日、都内で行われた「涼・宮城の夏 観光キャンペーン記者発表会」に出席した。壇は、交際報道があった又吉直樹の話題について「髪型が被っているからカップルになったと言われますが、うれしい噂でしたね」と笑顔を見せながらも報道内容を否定した。宮城県は、夏でも涼しい仙台・宮城に観光客を呼び込もうと、浦島太郎の物語に登場する「竜宮城」を重ねて、「涼・宮城の夏」と題した観光キャンペーンを展開。その一環として壇蜜をイメージキャラクターに起用した動画が制作され、この日から配信している。代々は仙台藩・伊達家家臣の家柄で宮城県に縁のある壇は「縁があるっていうのは、いつの時代もどんな時もうれしいですから、こういうお仕事がいただけたのも縁だと改めて思いました」と感謝しつつ、出演した動画について「たっぷり感がすごい伝わってきたなというのはありますが、涼しい宮城を紹介する意味では十分過ぎぐらい伝わったと思います。それに私の鈍い語りとゆっくりした演出で攻めているな~と思いました」と感想を。続けて「宮城県のために縁あるものとして一肌脱いだということで、お話しているのですが、実際に『一肌脱ぎましょう』と言ったら、広報の方が『いやそれは』と言われたので、今回は象徴的な意味で一肌脱がせていただきました」とアピールした。夏の宮城県で訪れたいイベントを仙台の七夕まつりとあげた壇。報道陣から「誰と行きたい?」と質問を投げ掛けられて「出来れば宮城の涼を感じるために暑苦しい人と行きたいです」と回答したが、交際報道があった又吉直樹の話題になると「髪型が被っているからカップルになったと言われますが、うれしい噂でしたね。髪型があんな感じですけど、ゆったりとしてクールな方ですから、より宮城を涼しく感じるようにもっとハイカロリーな方を探したいと思います」と否定。さらに又吉以外の男性の話となり、「最近前の職場の人から連絡があり、その人に最近の写真を頼んだら彼女が写っている写真が送られてきました。気になっていたし、憧れていて信頼もできたのでいい人だと思っていたんです。軽く失恋しました」と寂しそうだった。
2017年07月05日