2012年12月19日 10:04
「外国で買い物」が家でもできる?! 今注目の”海外サイト”ショッピング事情 (2) 危険な「海外サイト」の”見分け方”は!? 「関税」ってどんなもの?
手軽になってきた「海外サイト」でのショッピングの魅力をお伝えしている本連載コラム。
第1回の前回は、海外サイトの、どういう点が、身近でかつ魅力的になっているかを説明しました。
第2回の今回は、危険なサイトの見分け方や、海外サイトで個人輸入をする上で知っておきたい「関税」のお話をしていきたいと思います。
海外サイトでのショッピングにおけるトラブルの1つに「ニセモノ」が挙げられると思います。
ルイ・ヴィトン、エルメス、グッチ、プラダといった有名ブランドのニセモノを販売しているサイトは数多く存在しますので要注意。
ただ、気をつけるべき点をいくつか押さえておけばトラブルに巻き込まれる可能性はぐっと低くなりますので、それをご紹介しましょう。
【価格が安すぎる】
いくら海外サイトがお得だからといって極端な安値には注意が必要です。
うますぎる話はありません。
日本のサイトでも、極端に安い並行輸入品を扱っているところには注意が必要でしょう。
【海外サイトなのに日本語しかない】
ブランド名などの検索でたどり着いたサイトがすべて日本語で書かれていたら、そこは日本のサイトかな? と思ってしまいそうですが、もしかしたら日本人をターゲットにした悪徳サイトかもしれません。