2012年12月10日 18:08
かかとの乾燥には新陳代謝と“肌の修復力を回復する”部位別対策が重要
では、乾燥対策をしなかったせいで、乾燥肌に悩む女子の声はどんなものでしょうか?実際にオフィスで働く女性たちに聞いてみました。
■冬の肌トラブル~生の痛い声~
・歩くたびに割れたかかとが痛みます。
じゅうたんにかかとを引っ掛けて、さらに皮膚がめくれたりなんていうことも。
」(43歳)・ストッキングが伝線しちゃって、使い捨て状態。
割れた部分にストッキングやタイツが挟まったときには、悲鳴を上げちゃうほど痛くて、悲しくなります。
(28歳)・かかとのひびって、お手入れしてない人だと見られそうで、恥ずかしい。
手は「家事してるから!」って言い訳できるけど。
かかとは普段見られない場所だけに、見られたら手よりも恥ずかしい。
(32歳)・温泉に行く予定があるのですが、ひび割れの足をさらけ出すことに、今から憂うつ……。
早くケアしなくちゃとは思っているんですが……。
(36歳)■「肌本来の力を取り戻すこと」が大切!
では、こういった乾燥対策はどうしたら良いのでしょうか?MUHIブランドを手がける株式会社池田模範堂で、かかとのひび割れ対策商品『ヒビケアFT』を開発したOTC第1グループグループ長・扇原 秀雄さんに対策を聞いてみました。