くらし情報『どうして恋心は3年で冷めるのか?』

2013年3月25日 07:08

どうして恋心は3年で冷めるのか?

どうして恋心は3年で冷めるのか?
どんなに愛し合っているカップルでも、3年でマンネリ化してしまう。

結婚してしまえば別だけれども、3年以上恋愛感情を保つのは難しい。

この話は、誰しも耳にしたことがありますよね。

たしかに、高校や大学に入学するのと同時に付き合って、卒業とともに何となく別れてしまうカップルは多いもの。

1年目から2年目では「まだラブラブ」なんて言っていられますが、3年目になるとだんだんと冷めてきてしまうイメージがあります。

実は、これは海外の研究でも実証されているもの。

夫婦の離婚時期で一番多いのが、実は「4年目」だというデータが存在するそうです。

しかし、恋心はどうして3年で覚めてしまうのでしょうか。


そこに、男女の恋愛心理がどう関係してくるのか、紹介していきましょう。

■恋を持続させる恋愛ホルモンは、徐々に減少していく人を好きになる気持ちは、科学的に言えば『恋愛ホルモン』というものが密接に関係しています。

恋愛ホルモンとは、「相手のことを、好きで好きでたまらない気持ち」を生み出す、麻薬のような物質です。

これが分泌されると、まさに寝ても覚めても相手のことばかり考えてしまい、何も手につかないような気持ちになってしまうでしょう。

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