くらし情報『中国語初学者は発話するべからず! 「超速中国語PLUS」のWEIC内山社長に中国語学習の極意を聞く 後編 (1) 400以上の企業で採用された中国語e-ラーニングの「中身」とは……』

2013年7月5日 13:46

中国語初学者は発話するべからず! 「超速中国語PLUS」のWEIC内山社長に中国語学習の極意を聞く 後編 (1) 400以上の企業で採用された中国語e-ラーニングの「中身」とは……

中国語初学者は発話するべからず! 「超速中国語PLUS」のWEIC内山社長に中国語学習の極意を聞く 後編 (1) 400以上の企業で採用された中国語e-ラーニングの「中身」とは……
中国語学習はまずその音のイメージをためることから――。中国語学習の極意を聞くWEICの内山雄輝社長インタビュー。前編は中国語学習の極意について。後半は、同社のe-ラーニング教材『超速中国語PLUS』の特長や、語学学習を継続するコツについて話を聞いた。

――中国語の初期学習においては、中国語の音のイメージを持つことが重要とのお話でしたが、御社のe-ラーニングシステム『超速中国語PLUS』では、聴覚イメージをどのように身につけていくのでしょうか。

『超速中国語PLUS』は40課(60パート)で構成され、全課を通して「聴覚イメージを持たせる」ということに重点を置いています。クイズゲームのようにテンポよく学習を進めているうちに、音のイメージがどんどん蓄積されていくようになっています。

――具体的にはどう音のイメージを定着させていくのですか。


当社の教育システムではまず音を聞きます。そしてその音を聞くと同時にチャイニーズキャラクター(漢字)という「図形」を頭の中に入れ込みます。フラッシュ理論といわれるものを使ったものです。フラッシュには「瞬き」という意味があります。音声を聞かせながらそれに対応する漢字をテンポよく見せていく(フラッシュ)。

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