【COBCOB世論調査】20万円のブーツから2千円の抱き枕まで。後悔したムダ遣いの数々
■「当時好きだった俳優が愛用していた抱き枕。2,000円。一度も使わず、その俳優への思いもすぐ冷めてしまった」(33歳/女性)
好きなタレントや芸能人のグッズ・関連商品も衝動買いの対象になりやすいよう。好きな気持ちが冷めてしまうと、物の価値も一気に下がってしまいます。そして、それを買った自分に対する恥ずかしさも……。
■「失恋のストレスで買った20万円のブーツ」(27歳/男性)
■「映画のグッズを劇場で買い占めた。総額10万円」(29歳/女性)
ブーツも驚きですが、グッズに10万円とはもはや業者の取引です。ムダ遣いも金額がかさむと笑えなくなりますね。
でも、今回寄せられた体験談で高額のものは数えるほど。後悔するかどうかの基準は、けっして金額だけではないようです。その典型が次の回答。
■「スーパーで会計待ちのときに、レジ横のお菓子を購入。必要ないのに!」(27歳/女性)
分かります、その気持ち。買いたいものはすべて見たからレジへ行くのに……。あの商品配置は人間の心理を突いていますね。たとえ100円程度のお菓子でも、深く後悔してしまうこともあるようです。
■「ケーキ7個を一気に買って食べた。