【COBCOB世論調査】聞いてるだけで痛くなる……私の大怪我(ケガ)エピソード
(26歳/女性)
「祖父の家で、塀から飛び降りる遊びをしていたのですが、案の定右足を骨折。何であんなことをしたんでしょうか……」(24歳/男性)
好奇心おう盛な子どもは何かとけがをしやすいもの。大人からすれば「何でそんなことを?」と思ってしまうようなけがを負ってしまいます。子育て中の方は、大人の常識にとらわれず、あらゆる場所にけがの可能性が潜んでいることを覚えておかなければなりません。
■"魔の遊具"!?ブランコと、"危険な刃物"彫刻刀
「子どものころ、ブランコで足を挟み、足の指を5本折りました」(28歳/男性)
「ブランコから落ちたとき、その勢いでブランコの座る部分が頭部に直撃……。頭から血がプシューっと吹き出ました」(28歳/男性)
「小学校の工作の時間に手が滑って彫刻刀でぐさっ。木材が血で染まった……」(23歳/女性)
立ちこぎ、飛び降り、勇気試し……etcと、ブランコを使った遊びは子どもによっていろいろなアレンジがなされていきます。そんなアレンジの結果がけがの原因になることもしばしば。
また、彫刻刀は危険な刃物。そんな刃物でけがに至ることも多く、この二つの遊具・道具にはさまざまなエピソードが寄せられました。