【COBCOB世論調査】聞いてるだけで痛くなる……私の大怪我(ケガ)エピソード
十分に気をつけましょう。
■自転車はけがの巣窟(そうくつ)!?
「自転車で坂道をブレーキを掛けずに走っていたら、横から車が出てきて衝突。その勢いで自転車のブレーキが足の腿(もも)に刺さってしまいました」(29歳/女性)
「路上にあったひもが自転車の車輪に絡まり一回転。幸いにもあごの下を切るだけで済みましたが、もっと大きな事故に発展していたかもしれません」(23歳/男性)
「サンダルで自転車に乗っていて転倒。運悪く小石が散らばっている場所で、右足親指のつめの間に小石が入ってしまい、病院で手術をしました」(24歳/男性)
近年の健康志向から大ブームとなっている自転車ですが、そこにもけがの危険性は潜んでいます。「正しく安全運転で」とのスローガンはよく聞きますが、こうして実際にけがの体験談を聞いてしまうと、あまりの恐ろしさにスピードをゆるめたくなってきます。
多くの方々から寄せられた大怪我エピソード。チキンな私にとっては、アンケート結果をまとめているだけで戦々恐々としてしまいます。
あまり派手なけがを負うことのないように、今後もインドア派として地味に生きていこうと決意を新たにしました。