【コブスくんのモテ男道!】場所別・地震が起きたらこうすべき!
救急車や消防車などの通行のじゃまになるという例が多数発生しています。
10.鉄道
急ブレーキに備え、座席に座っている場合には低い姿勢をとって頭部をかばんなどで保護します。立っている場合には手すりやつり革をしっかり握って転倒しないように注意してください。
11.地下鉄
震度5弱程度の揺れを観測した場合には運転を停止し、線路途中なら安全を確認して低速で最寄りの駅に向かいます。上記10.鉄道で述べたように、座席に座っている場合には低い姿勢をとって頭部をかばんで保護し、立っている場合には手すりやつり革をしっかり握って転倒しないようにしましょう。ちなみに、停電になっても駅のホーム内は、1時間程度は非常灯が点灯するので、慌てずに行動しましょう。
12.バス
強い揺れを感じた場合に、危険を回避するために急ブレーキが踏まれることもあります。上記10.鉄道で述べたように、座席に座っている場合には低い姿勢をとって頭部をかばんなどで保護し、立っている場合には手すりやつり革をしっかり握って転倒しないようにしましょう。
どんな場所で地震が起こっても共通していたのは、何かの形で「頭を守ること」です。冷静になれと言われても難しいと思いますので、どの場所にいても、「頭を守る」