くらし情報『【コブスくんのモテ男道!】災害などで取り残されたらどうする? サバイバルの方法』

2011年3月31日 18:00

【コブスくんのモテ男道!】災害などで取り残されたらどうする? サバイバルの方法

【コブスくんのモテ男道!】災害などで取り残されたらどうする? サバイバルの方法
登山家やアウトドアを楽しむ人々は、日ごろから自然と向き合っているだけに、災害時にも代用品などを使いながら状況を打破する術を知っています。彼らの知恵を借りて、災害や遭難、事故時などの対応策を考えてみましょう。

過去の山岳遭難事故を考察しながら対処法や予防法を考えるウェブサイト「登山者はこうして遭難する~山岳遭難事例から学ぶ山の安全対策」(http://middleagetozan.com/200-1/000/)、「アウトドアに役立つ200のサバイバル術」(http://www.outdoor-skill.com)を参考に、緊急度別に三つのレベルにまとめました。

■レベル1取り残された場所で救助を待つ

例えば、災害などで遭難した場合の過ごし方を考えます。前述の「登山者はこうして遭難する」によれば、遭難したときの心得大原則は「パニックにならない」、「あきらめない」、「体力の温存」とのことですが、これは災害でどこかに取り残された場合にも同様のことが言えそうです。

必ず救助がくることを信じ、ヘリコプターから発見されやすいような見晴らしのよい高い位置で待機しましょう。服装は、持っている服の中からできるだけ派手な色のものを着用し、時計のガラス・メガネなどを太陽光に向けてキラキラと反射させ、居場所を知らせることが有効です。

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