」、女性では「キルア=ゾルディック(ハンター×ハンター)」や「ペーター(アルプスの少女ハイジ)」、「柿野秀平(おぼっちゃまくん)」など、紹介しきれないほどさまざまな名前が挙がっていました。
こんな意見も
今回、好きだった異性のキャラクターに関するアンケートでは、「特にない」や「分からない」、「あまり覚えていない」という意見が、最も多く見られました。その割合は男性で19.6%、女性で14.3%で、同性のキャラクターの場合には男性で6.3%、女性では4.8%でしたから約3倍ということになります。
そう回答した理由としては「いまいち思い出せない」というものが大半でしたが、中には「戦闘ものやアドベンチャーもののような、とにかく主人公が強いマンガばかりが好きだったため、好きな異性がいるマンガはなかった」(29歳/男性)のような意見も。この意見に代表されるように、幼いころは異性のキャラクターよりも同性のキャラクターに注目することの方が多いのかもしれませんね。
また、具体的なキャラクターの名前を挙げた人でも、アラレちゃんやドラえもんに見られるように恋愛感情に直結しない理由で選んだ人も多数でした。