【コブスくんのモテ男道!】節電・節約・時短!おばあちゃんの知恵袋
また、「弁当に梅干しをいれると腐りにくい」(24歳/女性)と言いますが、「梅干しをおへそに貼ると、乗り物酔いしない」(28歳/女性)という話もよく聞きます。「小さいころ、遠足の前によく張ってもらった」そうで、彼女にとっては心理的効果があったのでしょう。
■節電には凍らせたペットボトルを
風邪をひいたときには、「梅干しを網で真っ黒になるまで焼き、ショウガをすったものと、ネギを刻んだものをカップに入れてお湯を注ぎ、しょうゆ少々で味付けをしたものを飲む」 (23歳/女性)。のどが痛いときは「長ネギをストーブの上で焼き、タオルでくるんでのどに巻く」(21歳/女性)。いかにも体に効きそうなおばあちゃんテクです。
「しゃっくりが止まらないとき、鯛という字はどう書くの?と質問すると自然にとまる」 (22歳/女性)は、真偽のほどを友人や恋人に試してみたくなりました。
「窓ガラスは新聞紙を濡(ぬ)らしてふくと、新聞のインクできれいになる」(27歳/男性)というのは聞いたことがありますが、「つめをレシートで磨くとピカピカになる」(23歳/女性)のと同じ原理なのでしょうか。これから暑くなる季節。
節電が叫ばれるこのごろですが、エアコン代の節約には、「扇風機の前に凍らせたペットボトルを置く」