【コブスくんのモテ男道!】ガム、泥はね、修正液。シミの落とし方教えます
それでも落ちない場合は、液体酸素系漂白剤、またはしみ用部分洗い剤をつけます。
そして、水で湿らせたティッシュかハンカチでたたいて洗剤などの薬剤を落とします。シミ抜きをした部分に霧吹きで水を吹きかけ、シミのまわりをぼかします。乾いたタオルで両面から衣類をはさんで水分をとり、自然乾燥させます。
<水に溶けにくいシミ(油溶性)の落とし方>
バター、チョコレート、ドレッシング、ファンデーション、口紅、クレヨンなどは、まずティッシュで押さえ、油分を吸いとります。
ベンジンや消毒用アルコールをつけたティッシュかハンカチでたたくのがよいのですが、外出先でベンジンや消毒用アルコールが手に入りにくい場合は、衣服の素材によって応急処置の方法が違います。
毛・絹はハンカチやティッシュをぬらして何度かシミの部分を抑えます。
綿・ポリエステル・アクリルなど弱アルカリ性洗剤で変色しない場合は、ハンカチやティッシュを水でぬらし、石けんを少量つけてシミをおさえて、石けんを衣服になじませます。
その後、水を含ませたハンカチやティッシュで何度かおさえます。
水溶性か油溶性か分からない場合は、シミに水を数滴たらしてください。