くらし情報『【コブスくんのモテ男道!】ガム、泥はね、修正液。シミの落とし方教えます』

【コブスくんのモテ男道!】ガム、泥はね、修正液。シミの落とし方教えます

水がそのまましみこめば水溶性。水滴になって水をはじく場合は油溶性です。

<水でも溶剤でも溶けないシミの落とし方>
チューインガム、泥はね、修正液などは、それぞれ落とし方が違います。

チューインガムは、つけてすぐの場合は氷で冷やし固め、つめではがすように取ります。時間がたちガムが繊維の中まで入ってしまった場合は、ベンジンか酸素系液体漂白剤をつけてはがします。

泥はねは、乾かないうちに洗剤液をつけてもみ洗いします。乾いてしまったら、タオルを敷いた上にシミが付いた側を接するように置き、洗剤液をつけた歯ブラシで裏からたたくようにして、泥をタオルに移します。

修正液は、完全に乾いてから、シミの部分を手でもんで落とします。
その後、シミの部分に歯磨きを少量つけて指先でもんで、水で洗い流します。

■あると便利なシミ抜きグッズ

<洗剤液>
洗剤の原液では濃すぎるので、100mlの水に洗剤2mlを溶かしたものを用意しましょう。また、蛍光剤の入った洗剤だと、そこだけ白っぽくなってしまうこともあるので、必ず洗剤の袋の表示を確認し、無蛍光の洗剤を使いましょう。

<シミ抜き綿棒>
ガーゼの中心に、脱脂綿や化粧用コットンを置き、その上に割りばしを垂直に立てます。

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