【コブスくんのモテ男道!】知れば日本人力アップ! 難読地名、いくつ分かりますか?
、「奈半利(なはり/高知県)」などは、意外とそのままでありながら「これでいいの?」と確認しないと不安です。「玉生(たまにゅう/栃木県)」のレベルだと読めない……。
「兵庫県、甲山(かぶとやま)。他県の人は『こうざん』、『こうやま』と読んでしまう」(28歳/女性/兵庫県)確かに辞書をひくと「甲」で「かぶと」という読みが出てきますが、普通はそう読みますよね。
「長崎県の、女の都(めのと)。子どものころ、『女の都行き』というバスを見て、どんなところに行くのだろうと思った」(24歳/男性/神奈川県)勝手にドキドキする少年の姿が、目に浮かびます。
「群馬県の南蛇井(なんじゃい)。そんな地名があるなんてと信用してもらえない」(28歳/女性/東京都)もはや、「お前がなんじゃい!」と地名にツッコミを入れたい。
このほかにも、ご紹介しきれないほど多くの地名が寄せられました。「太秦(うずまさ/京都府)」、「西表(いりおもて/沖縄)」など、有名だから読めるけど……というものも含めると、本当に無数の難読地名があります。
最後に、ちょっとすてきなエピソードをご紹介。
「埼玉県所沢市にある、神米金(かめがね)。