2011年12月29日 16:05
【エンタメCOBS】猫背=背骨・骨盤のゆがみは間違い。気にしすぎは危険
と思い、だんだんと健康面への自信を失ってしまう
・姿勢をとったり、動作をしたりといったことに、恐怖心や不安感を抱くようになる
・姿勢が悪い自分を責めるようになる
・実際は、肩こりや腰痛の症状が軽減していたとしても、それに気づかずゆがみが完全に治るまで、症状を訴え続ける
・姿勢の悪さやゆがみを理由に、症状の箇所が広がり増えていく可能性がある
・家族の姿勢も気になり、姿勢が悪いとどこか痛めてしまうのでは……と心配になる(特に自分の子に対しては多い)
「意識を持つ」ことが、プラスに働かない場合は、このように精神的にも不安定に陥りやすく、その結果、交感神経系の働きが優位になり、いつも心身緊張から解放されないといったことになりかねません。
そうなると、筋肉の緊張にもつながり、血行不良による酸欠状態から、痛みを感じるようになる慢性症状への悪循環が生まれることになります。
背骨や骨盤のゆがみが症状を生むということに捉われていると、気づかない間に視野が狭くなりがちになるのが危険な兆候です。周りを見渡した時に、いつも背中をまるめてパソコンにむかっているのに、どこも痛いところがなく、元気に過ごしているという人はいませんか?見た目の姿勢の悪さや、いかにも骨格が歪(ゆが)