【コブスくんのモテ男道!】禁断の花園!? 男女別学校の日常ってどうだった?
■男子校エピソード編
「女人禁制の寺に泊まる行事があった」(22歳/男性)
そこまでして何を鍛えていたのでしょうか。
「ジャージを持ち帰らず、ロッカーに放置していたら悪臭騒ぎが……」(25歳/男性)
このほかにも「洗い立てのジャージを着ているやつを見ると、『今日何かあるの?』と声をかけてしまう」(28歳/男性)という方も。ジャージを洗っている人の方がマイノリティー……?
「異性に飢え、出会いを求め、塾に通う」(23歳/男性)
さぞかし勉強が身に入らなかったことと思います。
「妹や姉のいるクラスメイトの家に行くことが流行る。かわいい姉妹がいるやつはヒーロー扱い」(27歳/男性)
家に友達を招き入れていた当人はどんな気持ちだったんでしょうか……。
異性と隔離された数年間を過ごした皆さん。一見寂しい学生生活だったのかと思いきや、学校生活は、「派閥もいじめもなく快適な3年間」(30歳/男性)、「女子だけのあの楽しさは二度とないと思う」(28歳/女性)と、その状況を楽しんでいた方も多く見受けられました。社会に出てから同姓だけで数年を過ごす経験なんてなかなかできないもの。
思春期を特別な環境で過ごすということは、人生に二度とない貴重な経験だったのかもしれません。
(山本莉会/プレスラボ)