【コブスくんのモテ男道!】話したくない人がとる言動とは?
AB型だもんね」、
「彼女はしっかりしているよね、弟がいるから」
こんなふうに、あやふやな根拠をたてに決めつけてものを言う人もいます。
自分の意見をはっきりと言うことは悪いことではありません。しかし、常に「本当に根拠があるのかな?」、「違う考え方もあるかも」と考えてみる柔軟性も失わないようにしたいものです。
5.気が散っている態度
相手の話に関心があるかどうかは、はっきりと態度に表れます。
例えば、「携帯電話を出して、気にしている」、「時計をちらちら見る」、「ひんぱんに髪の毛や服に触る」、「周囲を見ることが多く、話し手とあまり視線を合わせない」といった態度は、無意識に行っていることが多いものです。それだけに注意して、話に集中するようにしましょう。
5つの例を挙げてきましたが、いずれも「自分がこう言いたい、こうしたい」という気持ちばかりで、「どうしたら相手が気持ちよく話を続けられるか」を考えていない言動です。
会話は相手があってのことですから、常に思いやりの気持ちを忘れないようにしましょう。
そうすれば相手もあなたの話をしっかりと受け止めてくれるはずです。
――ありがとうございました。