2012年10月11日 14:30
【エンタメCOBS】緊急取材! 矢追純一氏に聞く、「UFOは本当にいるのか?」
でも例えば、いま見えている星が60光年先にあるとして、それが今も存在しているかどうかなんて、誰が証明できますか?現代科学なんて、そんなレベル。
人間が理解・解明できる範囲を超えたものはたくさんある。その一つに、UFOがあるんですよ」
■なぜUFOは「謎」なのか
――UFOの種類には、「エイリアンクラフト(宇宙人が搭乗しているUFO)」と、「地球内で秘密裏に作られているもの」の2通りあると考えていいでしょうか?
「『別次元から来たUFO』もあるから、3通りだね」
――え?別次元?
「ピンと来ないかもしれないけど、人間の常識が宇宙で通用しないように、人間の理解を超えた次元も存在する。そこから来るUFOもいるということ。
そもそも『時間』や『距離』というものは、人間が考え出した概念であって、宇宙にはない。
『何光年も先にある星から、わざわざ宇宙人がやって来る理由は何だ?』とか聞いてくる人がよくいるけど、まさに時間とか距離とか、つまらない常識の中だけでしか物事が考えられていないという証拠ですね」
――これらのUFOは、なぜいつまでも「謎」というベールに包まれたままなのでしょうか?
「世間に知られると都合の悪い部分があるから、情報操作によって隠ぺいされているんですよ。