【コブスくんのモテ男道!】歯科医が教える。「熱のはな」の正体とケア法
いずれにしても、早めに塗る、服用することが早く治す最善の方法です。
――予防する方法はあるのでしょうか。
江上先生免疫力が低下しているときに発症しやすいため、繰り返しできる人は、睡眠不足にならないように、また、風邪、ストレスも気を付けましょう。
――ありがとうございました。
唇の端がチクチクしてきたら、「あ、疲れているサインだ」と察知し、早めに寝る、休養する、食事に気を配るなど注意するようにしたいものです。
監修:江上一郎氏。歯学博士。専門は口腔(こうくう)衛生。
歯科・歯科口腔外科の江上歯科院長。
江上歯科大阪市北区中津3-6-6阪急中津駅から徒歩1分、御堂筋線中津駅から徒歩4分TEL:06-6371-8902http://www.egami.ne.jp/
(藤井空/ユンブル)