に当たる確率 100億分の1
1/10,000,000,000。さすがにこれに当たる人はいないでしょう。ちなみにNASAでは、隕石(いんせき)が地球に衝突しないか、その監視を行っています。2036年に地球に衝突するかも!? といわれていた『アポフィス』という小惑星があります。
2004年には、NASAは直径が310-340mあるアポフィスが(2029年に)300分の1の確率で地球に衝突するとしていました。しかし、現在では再計算の結果「100万分の1」に下がっています。この数字では実質的に衝突しないそうです。
■男の子が生まれる確率 51%
自然出生率で比較すると男の子が51%、女の子が49%となっています。
これは男性の方が寿命が短いなどの、早死にする要因があって、それを補うため、出生率が若干高めになっているといわれます。
■裁判員に選ばれちゃう確率 5,000分の1
最近は裁判員制度もすっかり一般に認知されています。でも、当たったらイヤだな、面倒だなと思っている人もまだまだ多いようです。この裁判員に選ばれる確率は「1年間に1/5,000」といわれています。
もちろん地方によって異なるようで、例えば神奈川県では裁判員になる確率は「6,000-7,000人に1人」