【エンタメCOBS】ブラジルのサッカー選手の愛称の意味って知ってる?
というのはイタリアではう○こという意味の発音です。
●カレカ
Jリーグの柏レイソルにも所属していたこともある元ブラジル代表のカレカ。カレカというのはポルトガル語で「ハゲ頭」という意味です。はげてもいないのにこの愛称が付いたのはカレッキーニャというコメディアンが大好きだったからだそうです。大好きな人にあやかった名前だからこそ、ずっと使い続けているんですね。
●ガリンシャ
ブラジル代表として2度のワールドカップを制覇し、20世紀最高のウイングと称されているガリンシャ。この愛称はポルトガル語で山岳地帯に生息する「ミソサザイ」という小鳥の意味です。なぜこの愛称が付いたかというと、ミソサザイのように体が小さかったという説と、ミソサザイを撃ち落とすのが上手だったからという説があります。
●ドゥンガ
ブラジル代表のキャプテンとして優勝カップを掲げ、日本でも活躍したドゥンガ。本名はカルロス・カエタノ・ブレドルン・ヴェーリーで、ドゥンガというのは愛称です。意味は「白雪姫と7人のこびと」のこびと兄弟の末っ子である「dopey」(おとぼけ)から付けられました。闘将と呼ばれるほど熱血なドゥンガがおとぼけってちょっと違和感がありますね。