【エンタメCOBS】ブラジルのサッカー選手の愛称の意味って知ってる?
また、ブラジルのお隣のアルゼンチンにも面白い意味の愛称を持つ選手がいます。
元アルゼンチン代表のクラウディオ・ロペスの愛称は「ピオホ」。ピオホは「シラミ」という意味です。シラミのようにスピードに優れ、神出鬼没だったことからの愛称だそうです。また、元アルゼンチン代表監督のマルセロ・ビエルサは重度の戦術マニアだったことから「エル・ロコ」(変人)というダイレクトな愛称が付けられています。
愛称を大事にする習慣があるからこそ、こうした競技への登録もそのままにするんですね。日本で同じ習慣があれば、野球やサッカーで「ゴリ」とか「メガネ」といった愛称が登録されていたかもしれません(笑)。
(貫井康徳@dcp)
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