I LOVE BAGS! コーディネートの要、バッグを選ぶ楽しみ
大忙しの日にぴったりのバッグたち。
■バッグで服と色をリンクする楽しみ
カラフルなバッグは使いにくいと思われるかもしれないが、実は違う。
服はベーシックなもので揃えている分、バッグに色物をいくつか持っていると、コーデに変化がつけやすく、バリエーションがぐんと増える。
自分の服のワードローブに多い「ブルー系」「カーキ系」「えんじ色系」の3色を押さえていれば、「合う色のバッグがない」と嘆くことがなくなる。
■「黒いバッグ」も素材とデザインでガラッと変わる
多くの人が持っている「黒のバッグ」。だからこそ一ひねりしたものを。
同じ黒でも、素材やデザインでここまで印象が違う。バッグって本当に奥深いファッションアイテムだと思う。
■夏用のバッグは籐やラフィア素材で
夏のバッグたち。
一年中通年使えるバッグが便利だとは思うけど、やっぱりバッグに「季節感」は大事。夏らしいバッグが気分も上がる。
たとえ2カ月しか使わないとわかっていても、夏用のバッグを所持したいのが女というもの。
ちなみに固めの「かごバッグ」は、混んでいる電車内などの人混みで周りの人にぶつけてしまいそうでヒヤヒヤするので、持たない派。