ずっとランジェリーが似合う女性でいるためにしていること
自分も小ぎれいにしよう、きちんとした格好をしよう、と感化されるんですよね。
山田:私も自分の主宰する料理教室で、意識の高い生徒さんが多いので、同じような感覚があります。自分を高める気持ちを忘れないで、好きなランジェリーを自信を持って着こなせる自分でい続けよう、と気合いが入ります。
柏崎:せっかく素敵なランジェリーを身につけるのだから、それが似合う自分でいたいなと思っています。似合わなくなったら悲しい。そう思うので、あまりストイックではないですが、日常生活でできる限り、気をつけるようにしています。暴飲暴食はしないとか、趣味のダンスなどで体を動かすとか。
桜井:今の自分にしっくりくる、本当に似合うランジェリーとの出会いは、驚くほどの幸福感をもたらしてくれます。
そういった豊かな気持ちを維持し続けたいので、好きなランジェリーが似合う自分で、そして美しいものに響く感性も成長させ続けたいな、と意識しています。
庭野:ランジェリーのことを考えて体づくりをしています。とくに食べるものは体を作るので、何を食べて、何を食べないかには、一番気を配っているかもしれません。インスタグラムで70代のカッコいいマダムを見かけて、こんな風な年の重ね方をしたいな、とお手本にしています。