色のあるファッションで、女の人生を楽しみ尽くそう!
自分自身が元気を出したいときは朱赤やオレンジ。
気持ちをニュートラルに保ちたいときは深いグリーン。
おしゃれに見られたいときはシックなカーキ。
初めてのデートに透明感を出せるのは王道の白。
などなど。
■無地から始めよう!色のあるファッション
とはいえ、「カラフルな色をファッションに取り入れるのは難しいし、コーデが面倒」という印象を持っている方が多いと思う。
しかし、実際にやってみるとそんなに難しくないし、コツがわかれば毎朝のコーデもサクサク決まる。
私は柄物の服をほとんど持っていない。
複雑な柄物はもちろん、幾何学模様も花柄も水玉もペイズリー柄も着ない。
縦のストライプ柄は着るが横ボーダーも着ない。
その理由は、柄物はカラフルな服よりもよっぽど合わせにくいと思うからだ。
あるとき思い切って柄物の服をすべて処分した。毎朝のコーディネートは驚くほど楽になった。アイテム選びの切り口が「色」だけになり、迷いがなくなるため、スムーズにコーディネートできるのだ。
■色モノを日々のファッションに取り入れる方法
色ものを簡単に取り入れる方法は3つある。
1.上半身(トップス)で取り入れる。