色のあるファッションで、女の人生を楽しみ尽くそう!
特にグレー系、ネイビー系と相性がいいので無限にバリエーションが生まれる。同じく綺麗なブルー色の小物やアクセサリーと揃えればばっちり。この色は女性を間違いなく「幸せそうに」見せる色だと思う。ティファニーが、ブランドのイメージを淡いブルー色にしている理由はそこにあるのでは?と勝手に思っている。だって宝石は「女性を幸せにする」のが使命なのだから。
■小物で色を取り入れるのは取り入れやすい
【紫色】紫は一番難しい色だと思う。英語ではバイオレットとパープルは違う色。でも日本語にすると紫のカテゴリーにくくられてしまう。
その違いを認識すると上手く扱えるようになるかもしれないと修行中。紫の服を着る勇気はさすがに私もないので、小物で楽しむ。赤紫寄りのスエードの靴、鮮やかなフェイクファーのバッグなど、色の面積を絞れば気軽に楽しめる。
■服、小物の全体の色の調和を取る
【カーキ】ここ数年、すっかり定番色の仲間入りをした感があるカーキ色。カーキと一口に言っても色幅がかなりあり、ハンドリングが難しい色だ。また、素材感が違うと印象がまるっきり変わるのも特徴。麻、ウール、ハラコ、革などいろいろミックスすると単調にならない。