2018年5月28日 21:00
CHANELの革は「第2の皮膚」。歩きやすくて感動するバレリーナシューズ
■私の足を支える、CHANELのバレリーナ
ラムスキン&パテントカーフスキンのバレリーナシューズを初めて試着したのは、2015年のこと。
販売員さんから「CHANELの革は第2の皮膚と呼ばれていて、履くうちに足に馴染んでいきます」と教えていただきました。
幸いにも足の形と木型が合ったのか、足入れしたときから販売員さんにも驚かれるほどぴったりフィットし、そのまま購入。
履き慣れるまでは若干靴擦れもありましたが、今ではすっかり馴染み、「第2の皮膚」として私の足を支えてくれています。
■「第2の皮膚」だから、あえて履く
シーンを選んで大切に履こう、と購入当初は思っていたのですが、「第2の皮膚」となった今、足を酷使するようなときに大活躍。
終日歩き回るようなとき、移動が多いとき、「その靴で大丈夫なの……?」などと驚かれることもありますが、足が疲れないのであえて履いています。
連日の使用を避け、定期的なケアを怠らなければ、多くの靴は長く愛用できるはず。私のバレリーナも、購入から3年経っているものの、1度ミスターミニットでソールを交換したのみ(5000円程度で済みました)。劣化も見られず、まだまだ第一線で活躍してくれそうです。