くらし情報『巫女が教える「御守り」の役割! 取り扱い方法・持ち歩き方のお話』

巫女が教える「御守り」の役割! 取り扱い方法・持ち歩き方のお話

しかし、巾着の中に内符が入っていて、紐で閉じられている「一般的な御守りの形」とも言えるものも、根強く人気がありますね。皆様が、御守りのことで案外悩まれているのは、その「持ち歩き方」について。

「肌身離さず」というのは、もちろんいつでもお傍で見守っていただくためにも基本なのですが……。問題は、それを「どのように」肌身離さず持てばいいか、ということですよね。そこで私がおすすめしたいのは、御守りを入れる「専用のポーチ」を用意してしまうこと。これは、お手持ちの御守りのサイズや数に応じて、お気に入りの入れ物を用意すると良いでしょう。

その「御守りポーチ」をいつでもカバンに入れておけば、「これさえあれば、大丈夫!」と、心強い気持ちになれます。神社仏閣で受けてきた御守りが、たとえ複数あったとしても、見当たらなくなってしまうような心配もありません!

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そして、大切な「御守り」の役立て方。
それは他ならぬあなた自身が、その存在を「意識」して、心から「信頼」を寄せることです。

たとえば私の場合、辛くて苦しいときや心配なことがあるときなど、御守りをポケットに入れるなどしてそばに置き、物事に立ち向かうタイミングがあります。

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