巫女が教える「御守り」の役割! 取り扱い方法・持ち歩き方のお話
を受けてきて、それを目にしながら「神様」の存在を意識して過ごしましょう……というのが、その大事な役割なのです。
ですから、「御守りがあるから」といって、自分がなにひとつ努力をしないのでは意味がありません。
御守りはいわば、神様におそばで「見守っていただく」ためのものであり、挫けそうなときや勇気が欲しいときに、神様に「そっと背中を押していただく」ためのもの。
「人事を尽くして天命を待つ」という言葉がありますが、御守りを通じて「自分なりの努力」を、神様に見ていていただくような気持ちが大切です。御守りを持ちながら、神様に対して恥ずかしくない生き方を、私たちは目指していかなくてはなりません。
神様と、あなたの心を繋ぐ「御守り」。皆様にも、素敵な神社・神様、そして「御守り」との出会いがありますように。そしてその人生を、もっと明るく元気に歩んでいっていただければと、そう願っています。
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