アートをもっと気軽に楽しむ。「森山大道展」参加レポート
との解説が。
作品を囲んで、それぞれ感じたことが言葉で溢れます。
また、ボケ写真の先駆けとも言われる大道さんの作品の中には、あえてピントを合わせない写真も並びます。
DOCUMENTARY 78(’86.4 Setagaya-ku, Tokyo) (1986, printer later)© Daido Moriyama Photo FoundationCourtesy of Taka Ishii Gallery
■展示されなかった作品を見せてもらう
展示は、どの作品をどこに飾るか、見る人のリズムを考えた上で構成されています。そのため、今回どうしても展示することができなかった作品もあります。
解説をする丹原さん
その作品の一部を、丹原さんが特別に見せてくださいました。
会場には展示できなかった作品がこちら
特別な機会に、さらに本来見ることができなかった別の作品まで見ることができ、参加者の皆さんは感動していました。
展示されている作品は、購入も可能だそうです。アートのある生活は、心を豊かにしてくれますね。
今回の森山大道展を皮切りに、今後も現代アート推進活動の一環として、継続的にアートサロンを開催予定です。