2013年11月24日 12:00|ウーマンエキサイト

元KAT-TUNの赤西仁、ハリウッドデビュー作会見で「赤西でござる」と上機嫌

数々の映画、小説、舞台などの題材にもなっている忠臣蔵を、イマジネーション豊かにハリウッドが日米豪華キャストで実写映画化した『47RONIN』。12月6日の世界最速公開を前に、主演のキアヌ・リーブス、共演の真田広之、浅野忠信、菊地凛子、赤西仁らが記者会見を行った。

元KAT-TUNの赤西仁、ハリウッドデビュー作会見で「赤西でござる」と上機嫌
吉良上野介(浅野)と謎の女ミヅキ(菊地)に尊敬する主君とサムライの身分を奪われた大石内蔵助(真田)が、素性不明のカイ(キアヌ)ら47人で主君の仇討と姫・ミカ(柴咲)を守るために立ち上がる姿を描く本作。

大石内蔵助の息子役でハリウッドデビューを飾った元KAT-TUNの赤西は「赤西でござる」と時代劇風に自己紹介しながら「セットが本当に大きくて、それを見たときはビックリしました。自分にとって最初のムービーで緊張したけれど、撮影中は監督もキアヌもやりやすい環境を作ってくれたので、そこまで緊張しませんでした」と余裕の表情で撮影を振り返った。


元KAT-TUNの赤西仁、ハリウッドデビュー作会見で「赤西でござる」と上機嫌
映画『地球が静止する日』のPR以来約5年ぶりに来日したキアヌは「この映画を東京に持って来られたことを名誉に思うし、素晴らしいキャストとアーティストが集まって仕事をすることができた。カール・リンシュ監督の素晴らしいビジョンで今回の映画を撮れたことはラッキーだし、感謝の気持ちを持っています」とニッコリ。


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