連載記事:パパママの本音調査
危ない行為を発見! あなたはほかのお子さんを叱ることができる?【パパママの本音調査】 Vol.8
■叱ったあと、その親に嫌味を言われた人も
注意をしたらその子の親に見られていて、睨まれたり、嫌味をいわれた経験がある人もいました。親がいるときは、周りの大人に注意される前に自分で叱れるようになりたいものです。
「軽く注意したときにも『あのおばちゃんが怒ってるからやめなさい』っていう親!ちゃんと自分が注意しなさい!」(愛媛県 30代女性)
「前に買い物へ行ったとき、店内を走り回っている子どもがいたので、『危ないよ』とちゅういしたところ、自分の横にその子の親がいたらしく、睨まれました。
いやいや、あなたが叱るところでしょ」(鹿児島県 40代女性)
「その子どものお母さんがそばにいて、『ちょっと静かにしてね』と言ったら、舌打ちされたことがあります」(青森県 30代女性)
■叱るのは親の役目!でも言葉はかけます
「叱る」という行為はやはり親の役目と考える人も。あとで親に嫌味を言われるなどのことを考えると、子どもに伝えるトーンには配慮が必要なのかもしれません。
「叱るというより普通に会話します。危ないよとかやめたらとか。叱るのは親にやってほしい。良かれと思って注意しても、悪く受け取られては嫌な気持ちになるだけなので」(茨城県 40代女性)
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