■パパの理解も必要 夜は子どもと一緒に寝る
働くママの中には、子どもを寝かしつけてから家事に取りかかり、気付けば夜中になってしまう…という人もいるかもしれません。
夜寝る時間が遅ければ、当然早く起きることはできません。睡眠不足のまま無理に早起きをしても、頭がボーッとして逆効果になってしまうことも。
そんなときは思い切って、夜、子どもが寝る時間に一緒に就寝してしまいましょう。21時に眠りについていれば、朝の4時、5時に起きたとしても、6~7時間の睡眠が確保できます。
パパの帰りが遅い場合は、朝型生活にシフトすることを事前に話をしておきましょう。「朝に用事をするために夜は先に寝る」ということをきちんと話せば、パパも理解してくれるはずです。その分朝や休日の会話を大切にするなど、パパとのコミュニケーションも忘れずに。
■朝起きたら家事の前にまず身支度
せっかく早起きをするなら、朝の時間は有効に使いたいもの。起床後しっかりと行動するためには、はじめに自分の身支度をしておくことがおすすめです。
目が覚めたらまず顔を洗い、メイクや着替えなどを済ませてしまいましょう。出勤のための身支度が整えば、気持ちもシャキッと引き締まります。気分が“行動モード”になり、家事や用事にもテキパキ取りかかることができそうです。
毎日の早起きを習慣づけることができれば、余裕をもって1日をスタートすることができます。「朝型生活にしたいけれど、なかなかうまくいかない」という人は、一度試してみてはいかがでしょうか。
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