てぬぐいズボンの作り方。手縫いで作れて夏の着替えにも便利!
■てぬぐいズボンの作り方
<用意するもの>
・てぬぐい
・ゴムとゴム通し
・チャコペン(なければ消えるように、鉛筆や水性ペン)
・縫い針と糸
・マチ針(15本くらい)
・型紙(ページ下部のリンクよりダウンロード可能)
※同じものが2枚あれば、慣れている方は作り方だけでも大丈夫です。
※手縫いで説明していますが、ミシンでももちろんできます。
<作り方>
1.手ぬぐいを中表に(裏が見えるように)半分に折って型紙を置く。
2.左足用として、チャコペンで型紙に沿って書きます。
3.布を中表のままひっくりかえし、再び型紙を置きます。
※このとき、必ず型紙を裏返して置いてください。
同じもの2枚ではなく、鏡面で作ります。
4.両足の型紙を写したら、広げて裁ち線で裁断します。
5.裁断したら、再び中表で重ね、マチ針で固定します。
6.ピンク色の点線部分を縫いますが、Aの部分はゴムを入れる口になるので、開けて縫います。
7.縫い代を開き、ゴム穴の周りを補強のため、点線のように縫います。
8.ゴム穴が補強できたら、履き口を三つ折りにし、マチ針で固定したら、筒状になるようにぐるっと一周縫います。
9.広げて、股の部分をマチ針でしっかり固定し、縫い合わせていきます。
かなり
コンパクトになるので、カバンに入れておけば困った時の「
サブパンツ」にもなります!
暑くて寝苦しい夜には吸水性抜群なので
快適パジャマとしても。ぜひ試してみてください。
■「てぬぐいズボン」の作り方はこちらから
※ハンドメイド・手作りのレシピサイト「アトリエ」へリンクします。
■「てぬぐいズボン」型紙ダウンロード(PDF)はこちらから
※原寸大ではありません。
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