連載記事:おうちで季節イベント お手軽アートレシピ
ゆらめく光にうっとり! 子どもとつくるクリスマスのキャンドルホルダー【おうちで季節イベント お手軽アートレシピ Vol.26】
こんにちは、そんたんママです。
あっと言う間に11月もおわり。クリスマスのシーズンが近づいてきました。
ツリーやリースなど、お部屋の飾りつけを始めている方も多いのではないでしょうか。
今回は、家にあるあるものを使って、温かく灯るキャンドルホルダーをつくりたいと思います!
■空き瓶をリメイク!
お家に空き瓶はありませんか?
キャンドルが入る口のサイズであれば、立派なキャンドルホルダーになります!
ジャムや魚フレークなど、食べたら捨てずに綺麗に洗ってとっておきましょう。
■空き瓶×レースで、影の形を楽しむ!
まずは一番手軽できれいにできる、レースを使ったリメイクをご紹介。
使うのはレース、両面テープ、はさみ。
100円均一ではすでにテープがついているものも売っています。
作り方はとってもカンタン。空き瓶にレースを巻くだけ!
好きなレースを好きなように巻きます。
下の方に穴の開いたレースを巻くと、キャンドルを灯した時に綺麗な影が出るのでおすすめ!
位置を決めたらレースの穴の少ない部分に両面テープを貼って、瓶に貼り付けます。
こんな感じになりました。
キャンドルを入れて火を灯せば、影の模様が美しいキャンドルホルダーの出来上がり!
LEDライトは光量が少ないので、影を楽しむなら本物のキャンドルがおすすめです。
■空き瓶×カラーセロハンで、光の色を楽しむ!
次はカラーセロハンを使って、空き瓶をカラフルにリメイクしちゃいます。
まずは、カラーセロハンをはさみでチョキチョキカットします。
子どもははさみが持てるようになると、ひたすら何かを切りたい時期があったりするので、大人が見守り、時には手伝いながら子どもに切ってもらってもらいましょう。
セロハンが切れたらボンドを使って接着します。
ボンドが固めだったら、少しだけ水を足して筆で伸ばすといいと思います。
瓶に薄くボンドを塗って
セロハンをくっつけます。
全体に貼って、乾いたらできあがり!
キャンドルを灯せば、カラフルな光が広がります。
次ページでは、ちょっぴりアートな絵の具を使ったリメイクをご紹介します。