ブログ「WITH LATTICE」より
使いかけの砂糖や和風だし、こんぶなど、粉もの調味料や乾物の保存、みなさんはどうしていますか? 「買った袋のままだから使いにくい」「保存容器に入れ替えているけれど、使い勝手も見た目もいまいち」なんて方も多いはず…。
そんな悩みを解消してくれると評判の保存容器が、
フレッシュロック。今回は収納の達人がこぞって「機能的にも見た目にもスグレもの!」とおすすめする
魅力に迫ってみました!
■形と透明感がお気に入り(リーフさん)
収納上手な人気ブロガー、「10年後も好きな家」の
リーフさんもフレッシュロックを愛用するおひとり。
「フレッシュロックは引っ越した時、収納に合わせて揃えました。粉ものの
調味料を入れる容器を統一したかったからです。それまでは私も100円ショップの容器を使ったり、買った袋のままだったり…」とバラバラだったそう。
また、「強力粉などの粉ものは大きめの保存容器に入れてパントリーに置いていましたが、TVで『常温だとダニがわく』と聞いてびっくり」。そこで、強力粉はフレッシュロックに入れ替えて冷蔵庫に保存。
「常温でOKの塩や砂糖などはフレッシュロックに入れてキッチンの引き出しに収納するようになりました」といいます。
エキサイトブロガー リーフさんのブログ『フレッシュロックの白パッキンと100均便利グッズ♪』より
リーフさんが選んだのはすべて1.4Lのサイズ。三温糖、塩、麦茶パック、グラニュー糖、片栗粉、こんぶなどを保存しているそうですが、引き出しの収納に合わせてこのサイズを選んだそうです。
最初はパッキンがグリーンのフレッシュロックを購入したそうですが、途中で白のパッキンに変えたようです。たしかに、こうしてきっちり並んでいると、統一感があってスッキリ見えますね。
他の保存容器に比べて、フレッシュロックのいいところは、なんといってもこの形と透明感だというリーフさん。
エキサイトブロガー リーフさんのブログ『【時短家事】セリアで見つけたメジャースプーンが最強だった!&粉もの調味料収納をより使いやすく♪』より
横から見るとよくわかりますが、「フレッシュロックは
四角い形状なので、並べて置いても
隙間なくぴったり無駄なく収まるところ。そして、蓋も本体もとてもクリアな透明容器なので、
中身の残量がひと目でわかる点もいいですね」といいます。
エキサイトブロガー リーフさんのブログ『【時短家事】セリアで見つけたメジャースプーンが最強だった!&粉もの調味料収納をより使いやすく♪』より
「
密閉性もあり、上の蓋をパチンとちゃんと閉めれば乾物などは
湿気らずに保存可能です。ただ、完全密閉ではないので、開け閉めが多く、湿気が気になるものには乾燥剤も入れています。
また、
開け口が広く、手がちょうど入るくらいなので、砂糖、塩、乾物なども出し入れしやすいですよ。私は『セリア』の柄の長い大さじのアクリルスプーンを入れて使っています」とも。収納のしやすさに加えて、使いやすさも大きなポイントになっているようです。
■豊富なサイズと軽さも魅力!(tomokoさん)
人気インテリアブログ「白×グレーの四角いおうち」の
tomokoさんもフレッシュロックを愛用中。
粉末のだしや砂糖用に使い始めてよかったので、それまで袋のままざっくりボックスに入れていた乾物類も、すべてフレッシュロックに入れ替えたそうです。
エキサイトブロガー tomokoさんのブログ『キッチン 調味料&乾物コーナーの見直し♪』より
その際、tomokoさんは入れるものに合わせてサイズをチョイスしました。
「こんぶやいりこ用には大きめサイズが欲しかったので、1.7L。きざみ海苔など少量のもの用には0.8Lのサイズを。 粉末だし、グラニュー糖、てんさい糖は1.4L…と使い分けています。
いちばん奥は二段重ねにして、 ワカメは 0.5L、切り干し大根、スパイス は0.8Lのサイズに分けています」とtomokoさん。
エキサイトブロガー tomokoさんのブログ『キッチン 調味料&乾物コーナーの見直し♪』より
フレッシュロックは
サイズが豊富なため、中に入れるものや入れたい量、収納スペースに合わせて、サイズ選びが自由にできるのも利点といえそうですね!