■100均の「集水タンク付き結露取りワイパー」が活躍!
結露を拭くとタオルがびしょぬれになりますよね。そこで、タオルではとてもおいつかないというわけで、結露取りワイパーやスキージーなどのヘラを使っている方も多いようです。
なかでも便利なものを紹介してくれるのは、インスタグラマーのremi.8900さんこと、
remiさん。毎日つく結露に悩まされていたとき、ダイソーの「
集水タンク付き結露取りワイパー」を手に入れたそうです。
インスタグラマーremiさん(remi.8900さん)より
「カーテンを開けたら窓ガラスに結露。この時期のわが家の敵!放っていたらカビが生える」というわけで、さっそく買ってきて、結露対策に役立てているそうですが、「このワイパーが実にいい仕事をしてくれる!」といいます。
インスタグラマーremiさん(remi.8900さん)より
インスタグラマーremiさん(remi.8900さん)より
これで何度か水分をしっかりとってから、あとはしっかり拭き取り、最初にご紹介したように、remiさんも台所用の中性洗剤で窓のお手入れをしているそうです。これでだいぶ結露対策にもなるらしく、だいたい1週間はもつといいます。
インスタグラマーremiさん(remi.8900さん)より
こうした結露取りワイパーは他にも、ペットボトルにつけて使うタイプなど、100均でいろいろなタイプが売っているのでぜひチェックしてみるといいでしょう。
■貼るだけの結露テープで水滴を手軽に吸引
結露を拭く回数を少しでも減らすことができるとして、窓の下に貼って結露を吸い取ってくれるお手軽なテープなどもあります。100均やホームセンターでいろいろ売られていますが、こんなかわいいテープを見つけたのはインスタグラマーのhisa.no.waruagakiさんこと、
HISAさん。
インスタグラマーHISA さん(hisa.no.waruagakiさん)より
「そろそろ結露対策を…と思って100円ショップに行ったら、
柴犬結露テープなるものを発見しました!カワユイので貼ってみました」といいます。これで結露が少し軽減してくれるならいいですね。
ほかにも猫や雪だるまの形をしたかわいい結露テープをはじめ、シンプルなデザインの結露テープ、珪藻土を使った吸水タイルなど…。
窓の下に貼るだけ置くだけのものはいろいろ揃っているようなので、100円ショップやホームセンターでチェックしてみてください。
結露の出ぐあいはその日の気温やそれぞれのご家庭ごとに違うと思いますが、「毎日拭かないと…」というわずらわしさから少し解放されるなら、ぜひいくつかの方法を試してみてはいかがでしょうか。
「これならわがやも続きそう!」「1週間に一度の窓ふきで大丈夫なら試してみたい!」という方法が見つかったら、暖かくなる季節までのプチストレスも解消できそうですね。健康も害するようなカビに悩まされる前に、いつもすっきりキレイにしておきましょう。
※中性洗剤のご利用は、小さなお子様やペットがいる場合にはご注意ください。
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