コミックエッセイ:義父母がシンドイんです!
どんな名前も義母からダメ出し…その時ある異変が!/名づけに口を出す義母(3)【義父母がシンドイんです! まんが】
■前回のあらすじ
子どもの名前の候補を何度送っても、いろんな風習を盾に反対してくる義母。あまりのダメ出しの連続に投げやりになった夫は「名づけを母さんに頼もう」と言い出して…。
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私たち夫婦がいいと思う名前はどれも義母に気に入ってもらえず、否定される度に私の心は傷つき、子どもの名前を考えることがどんどんイヤになっていきました
名づけ辞典を開くこともできず、「赤ちゃんが生まれてくること=名前を付けなくてはならない」という考えになってしまい、赤ちゃんに会うことが楽しみだと思えないほどになってしまったのです。




これまであまり積極的に名づけに参加してこなかった康太も、私の落ち込みようを見て、自分でも名前を考えてくれるように…。その姿はとても真剣で、「我が子にいい名前を付けたい!」という夫の気持ちが伝わってきました。
夫が考えに考えた末、決めたひとつの名前。それだけで、すごく価値がある…! ずっと落ち込んでいた私でしたがそう強く思えて、夫に誘われるがまま義実家を訪ねることに。「今度こそきっと大丈夫!」と一生懸命自分に言い聞かせて…。