■前回のあらすじ
旅行先で自分のご褒美に高級ビールを飲んで、自由の喜びを噛み締めるあゆみ。その後、元夫は仕事を辞め、地方に引っ越したと聞き、会うリスクが減ったと安心するも…。似た人を見かけると動悸が止まらず、植え付けられた恐怖感は消えることはありませんでした。
■最初から弱みにつけ込んでいた元夫

■モラハラ体験で学んだ人間関係の極意


今のあゆみにできることは、子どもたちに「自分を大切にすること」を伝えていくこと。
モラハラとは人を洗脳し、恐怖心から人を無力に陥れてしまいます。
勇気を出して、声を出せる環境を社会が整えていくことが、今後より求められることなのかもしれません。
これまでお読みいただき、ありがとうございました。