2023年11月1日 19:00|ウーマンエキサイト

手伝わないくせに「助言だけする夫」にブチギレ寸前! 経験者は「遠慮せずガンガン手伝わせて」とアドバイス



■口を出すなら手も出せ!手を出さないなら口出すな!

まずは、葵に共感したというコメントからご紹介します。特に、口出しだけして手は出さないという部分に妻たちは怒りを感じているそう。夫たちよ、妻たちは助言ではなく、実際に動いて役に立つことを求めています!

・共感できるところがたくさんあり驚きました。今ではイクメンだとか、子育てに参加してる父親は偉いと言いますが、私の両親は共働きで母親は自営業だったため、土日は父しか家にいませんでした。両親が家事を分担してやるのが当たり前、育児も当たり前だったので、生活環境の違いは大きいなと感じます。

・妻の言い分、よくわかります。うちは旦那に嫌だと思っていることを伝えても、うるさいくらいにしか思っていないから響かない。

・やはり、育てられた環境で根本的な性格は決まってしまうんだなと。
本人たちは笑い話で「いるならやってくれてもいいじゃん」と言いますが、やらされる側の身にもなってほしいと思います。 主人公の気持ちが良くわかるお話でした。行動はしないくせに口だけ出す夫の「考えてやってる感」が腹立ちます。 そんなのいいから手を貸せよ!と言いたいです。

・「そのくらいいいじゃない」と気軽にいう人は そのぐらいが積み重なったときの大変さを感じたことがない人です。提案していることで子育てに参加してるつもりなんだろうけど。子どものペースで行動しなければいけない生活がどんなに大変かわからないんだろうな。優しい旦那様かもしれないが、思いやりがなさすぎです。


・この記事の妻の状況がとてもよくわかります。 そうじゃない!おまえも動け!と強く共感します。 アドバイスはいらないんだよね。口だけ動かす置物はいらない!大人の人数は限られてるんだから、おまえも動けやー!!と思ってしまいます。 戦いを共有してくれる戦友が欲しいんだよ。

・夫は目につくとすぐ指摘します。でも夫には「口を出すなら、手も出して!手伝わないなら口もだすな」と言っています。最初は言われて「じゃあ、やってね」と言うのを繰り返したら、最近は言わなくなりました
この方は働きながらこういう思いをしてると思うと、本当に苦労してると思います。言い方が変ですが、夫が優しい方ならこれから教育していくしかないと思います。

・育児、家事に口をだしていることを、手伝っているとは言わないし、そういうスタンスでいる自分を客観的に見れない男性にイライラしました。 奥様の大変さを思うと、「頑張っているよ!!」と後ろから声をかけたいくらいです。 実際、私も主人にから口だけ応援されていたときがあるので、その時を思い出しました。

・うちの夫も口だけ番長です。 やらないくせに文句とため息。こっちがため息つきたいわ。



次に、育児をやらない夫の具体的なエピソードを2つピックアップしました。どちらの夫にも言いたいのは「じゃあ、やってみろ!」ということ。逆の立場だったらどう思うのかを少しは考えてほしいですよね。

・このアドバイス癖、男性にありがちみたいですね。 私の夫も自らは動かず、ああしたらこうしたらと斜め上の要らないアドバイスばかりしてきます。

・「じゃあ、あなたがやってよ」と言うと、夫は 「いやだよ、面倒くさい」と。 その面倒くさいことをアドバイスしてきたのは夫なのに。「面倒くさいでしょう?だったら私もやんないよ」と返したら、「なんで?」とでも言いたげに首を捻ってました。
アドバイスするだけならまだいいのですが、夫の場合、自分のアドバイス通り実行しないと、「ねぇ、この間言ったのやった?」と何度も言ってきます。「的確なアドバイスした俺、すげー。これで妻にも感謝されるだろう」くらい思ってそうです。

・じゃあ自分でやってみろ!と思いますよ。正直、殺意すらわく。 そこまでのこととは思ってないのも腹立つ。

・同業他社の共働き夫婦で、年子の息子3人を保育園に預けています。私は毎朝5時前に起きて朝食の準備・洗濯・掃除・ゴミ出し・花壇の水やりを済ませ、6時には息子たちを起こしてご飯や着替えを3人分こなして保育園経由で出勤しますが、主人は自分の出勤の10分前にやっと起きてきて、布団をたたむことすらせず出勤していきます。
夜も保育園のお迎えもお風呂や夕食の準備も私。息子3人を寝かしつけて、翌日の保育園の準備をした後に、持ち帰った仕事をしていますが、主人は遅くまで職場で働いて、帰ったら自分のお風呂と食事を終えてさっさと寝てしまいます。

・食べ終わった食器を下げることもお風呂を掃除することもしません。仕事内容も給料もほぼ同じなのに、家事・育児に関わる気がない主人に悲しくなります。


最後は、読者たちの対処法をご紹介します。どれも基本的には、夫に細かく指示して、実際にやらせていったというものでした。結局は、実際にやってみないと、どれくらい大変なことなのかわからないんですよね。

無自覚に自分の母親を思い描いてしまうのが原因かなって思います。
子どもに手が掛かる時期(0〜2歳ごろ)の自分の記憶なんて忘れてるはずなのに、「母はやってた」と思い込んでるんだからヤバい。うちの子どもも「お母さんはすごい!」と言うので、「ママもパパも完璧じゃないから、支え合って補い合ってるの。あなたたちとも、支え合って補い合っていきたいな」と話し、私の苦手な料理を手伝ってもらったり、掃除を任せたり、幼児期から仕込んでます。 パパだけじゃなく、子どもと話すのもおすすめです。

・とにかく話し合いです。まずは、夫に「自分が出来ていないこと」を理解させることから始めました。風呂掃除、ゴミ集めとゴミ捨て、部屋の片づけ、洗い物など、かなり出来るようになりました。私の復職までに、出来ていないこと、やって欲しいことを細かく伝えました。2年くらいかけて、だいぶ自主的に動けるようになってきました。夫は、「なんでこんな大人になってから、教育されてるんだ…」とちょっと情けなくなるときもあるようでしたが、数年かけて改善できたので、よかったなと思います。

・夫はやってもらって当たり前という考えの人。仕事で動かない奴は仕事できん奴とか言っていたのに、家では全く動きませんでした。食器洗い場に持っていくのも、弁当箱を片付けるのも出来ませんでした。 出かけるときも自分だけ用意して、私と子どもたちには「早く支度しろよ!」とか平気で言ってきました。私は遠慮なくバンバン手伝いをさせました。きっとこのご主人も言わないと手伝わないタイプです! ガンガンして欲しいこと頼みましょう。遠慮はいらないです。


やってもらうのが当たり前、口で言うだけで育児した感出してくる、そんな夫には、遠慮せずにどんどん育児も家事もやってもらいましょう。さぁみなさん実践あるのみです!

▼漫画「やってもらうのが当たり前…末っ子長男姉2人の夫が改心したまさかの出来事(前編)」

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