「お姫様役になったの!」裁縫が苦手な母が幼稚園の衣装作りで大ピンチ!読者は「ラクしていい」
■ラクしてもいい!大人にも苦手はある!
まずは、主人公に対してのコメントになります。「既製品でOK」「外注すればいい」など、自分でやらない方法を考えるという人もいれば「不格好でも精一杯作ればいい」という人もいました。
・裁縫苦手でも、女の子の衣装はまだマシ。ひらひらした布を縫い付けとけばスカートになるから。男の子の方が大変だと思う。
・自分がそこそこ出来る人って、出来ない人の気持ちがホントに解らないんだよね…って思いました!
・手作りか市販品かなんて見分けがつかないよ。
裁縫苦手なんて言わずに、黙ってシレ〜っと市販のドレスのタグ切って着せればいいでしょ。
・子どもの希望を、自分が苦手だからといって拒否する母親がいることに驚き。
・不格好でもいいじゃんとしか言いようがない。裁縫が嫌いでやりたくないなら外注すればいいけど、苦手だけど子どものために作りたいなら自分なりに精一杯作ってあげればいいと思う。大人にも得意不得意があるって知ることも大事な勉強だと思うから。
・私もミシンは使わずに、バイアステープで子どものエプロンと三角巾を作りました。 みんなもっと楽をしていいと思います。
次にご紹介するのは、自分の幼稚園や保育園であった手作りエピソードについてご紹介します。
発表会だけでなく、バザーや持ち物など、手作りの危機はいろんなところに潜んでいるようです。
・うちの子の幼稚園のバザーは製作担当と、売り子担当に分かれて準備してた。どうやら母親会の中で、裁縫名人リストがあったらしく、上手で早い人は多めに材料を渡されてました。他の人が簡単な手提げバッグやシューズバッグの材料を渡されているのに対し、おそらく名人リストに載っていた私はスモック9枚。こうなったら伝説作ってやろうと一晩で仕上げましたけど(笑)。でも、この記事の幼稚園みたいに「全員強制的に作りましょう」ではなく、得意な人と苦手な人の住み分けができているのはいいことだと思います。
・私は、母が裁縫で内職をしていて、自身も裁縫は苦手ではなかったのですが、幼稚園の担任の先生が夏休みにハワイに行き、現地でハワイアンの生地を自腹で購入し「その生地で園児の衣装を作りましょう!」と言い出したときには、緊張しました。予備がないので裁断で失敗できない!余った布でシュシュや巾着袋を作るママもいて感心しました。
・思わず笑っちゃいました。幼稚園って未だにこんなことやってるのね。私が通わせていた保育園でも、アップリケと名前を書いた布を縫いつけた敷布団と掛け布団カバーを持ってくるようにとか、連絡帳の表と裏のボール紙に布を張ってくるようにとか、結構、縫ったり貼ったりする作業がありました。実家にミシンがあったので助かったけど、お母さんの中には困っていた人もいました。最近はフリマやネットでもかわいくて安いドレスがあるので、それをベースに手を加えたらいいのに。型紙から作って裁断しなくても…。幼稚園はなんでそんなに母親の手作りにこだわるのかな?
最近では、手作りをしなければいけない幼稚園も少なくなっているのかと思いますが、それでも子育てをする中で直面する1つの壁が「裁縫」。さて、この立ちはだかるハードルを主人公はどう乗り越えるのでしょうか。
▼漫画「裁縫が苦手なママ」
裁縫の負担が少ない幼稚園を選んだのに…!発表会でまさかの事態に/裁縫が苦手なママ(1)
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