出産直後に押しかけ「息子にそっくり」無神経な実母と妻との板挟みに苦しむ夫…多くの読者が「同じことされた」



■読者から体験談が殺到。

今回は、妻と実母の間で板挟みになっている主人公に共感する声が殺到。漫画と同じように、産後に押しかけられたという読者のコメントも多く寄せられました。

うちの義両親の行動と同じで驚きました。出産直後に突然訪問、夫をベタ誉めし、孫の良い所は夫に似たんだとしきりに言う…。私の両親は、夫の前では夫を褒め、産後も「貴方たちの楽なようにしなさい、無理に顔出そうとしなくていいよ」と気遣ってくれるので、どうしても比べてがっかりしてしまいます。

・第2子出産時のこと。義母は呼んでもないのに産院へ来て、看護師さんに「母です」と言い、まだ安静中の分娩室まで入ってきました
びっくりして夫婦で顔を見合わせましたが、赤ちゃんを抱かせないわけにもいかず、抱かせると涙を流し喜んでいました。私たち夫婦の次は、お姉ちゃんになった娘に見せてあげたかったのに…。

・出産当日、そして退院日も病院の待合室で連絡なしに待っていて、退院日に関しては、旦那と子ども3人で初めて外の空気を吸いたかったのにも関わらず、感染症が怖いだのなんだのいい、子どもを自分の車に連れていかれた。私と旦那は待合室で入院費などの支払いで思い出を作れなかった。許せないです。

・出産の時、分娩室まで入ってきそうになって、先生に止められていた。それでも分娩室前のドアで、大声で義理父と話しており、周りの個室では陣痛で苦しんでいる人がたくさんいるのにお祭り騒ぎ。デリカシーのなさ、がさつさにうんざりした。


・出産2時間後ならまだまし…と思ってしまう義母。私は1人目出産の時。産後直後のベビーを処置しに行って、看護師さんが分娩室を離れた隙に分娩室までやって来られました…ほんと、この義母どうかしてるよと、呆気にとられて声も出ませんでした。

・出産当日、義母より朝に電話があった。陣痛があると判断したので夫が休みを取り、病院に向かうことを伝えると、義母が義弟を連れて陣痛室に助産師の制止も振り切り入ってきた(陣痛室は付き添い1人のみのルール)。胸元の空いた病衣姿を義弟に見られ、不愉快だった。隣の妊婦にも申し訳なかった。

・産後入院中、「今から行きます!」と義母からLINE。
その日が母乳マッサージや搾乳指導だったため、義母にもそのことを伝え、着いたら連絡をくださいと返信しました。しかしコンコン!(返事またずに)ガラッ!と搾乳指導で乳を出したままの状態のときに義両親に入って来られました。

・出産の時、夫から「もうすぐ産まれそうだ」と連絡を受けた義母は、すぐに産院まで飛んできて私の知らぬ間に分娩室の前で待ち構えていた。 昼過ぎに出産を終えて分娩室を出たら義母がいてびっくりした。それから面会終了時間の20時まで8時間もの間、ずっと病室に居座り続けた義母。常識のなさにド
ン引きした。

・出産後、病院に来た義母。子どもは見ないで用件はベビードレスを買う相談。
名前も自分たちが付けるものと思い込み、既に決めた名前を新生児コットの記名も見えておらず勝手に考えた名前を呼んでいた。生後1か月、オムツかぶれができた息子を見て親戚の前でわざと「母親失格です!」と怒鳴られた。それ以後も見下し発言や態度は増強。

・孫を奪ってお披露目、ウチもありました。あれ、本当に苦痛で… あと、炎天下の中生後1ヶ月経ったばかりの息子をベビーカーで1時間いつ帰るか、どこ行くか言わずに散歩。 私は発狂してしまいました。ウチは同居なの嫌でも顔を合わせるので本当に毎日が苦痛です。

・義父母のデリカシーのなさ。
自分のことしか考えていない行動。1人目が産まれた時は産後なのに、病院にも何かと理由をつけて毎日来ていた。その後、アパートに帰ってからも毎日のように家にきて、赤ちゃんを眺めるだけ。長い時は6時間居座る。週に1度来るのが半年ほど続いた。

・出産後、入院予定の個室で待っていてほしいと夫から伝えてもらったのに今来たからと、分娩室へ入ってきた。私のことは見てもないだろうけど、まだ分娩着一枚で横たわって回復待ちしている私の横で、産まれたての赤ちゃんの写真を撮ったりしていて腹が立ちました。

・出産直後、分娩時の傷の痛みと疲れ、発熱でぐったりしていた私。
産後の病院へのお見舞いは基本的にはお断りしていました。しかし、義両親がアポなしで突如訪問。孫フィーバーで、その後もこちらの都合を鑑みず会わせろ、遊びに来いとしきりに連絡をよこし、私は疲弊しています。

・1人目の子を緊急帝王切開で出産し、自力で起き上がるのも辛い時に、止められていたにも関わらず、跡継ぎだからといきなりお見舞いに来て やっと寝た我が子を持ってきた音の鳴るおもちゃで起こし、強引に抱いて写真撮影を始めた。


これほど経験者がいるとは驚きですが、もはやあるあるですね。また、漫画の母親は、生まれた赤ちゃんを見て「息子の赤ちゃんの頃にそっくりだから、間違いない」と発言をしていましたが、読者が出産時に義父母から受けたという、デリカシーのない発言も多数届きました。

・うちと似たような義母だ。第2子を産んだ後、次は男の子だね! と実母の前で言われた。
もう産む気はないですよ。

・出産が帝王切開になり、楽なお産で良いわねと言われました。

・緊急帝王切開で出産した長男。先天性の病気もあり、生まれた翌日に手術。 産婦人科の部屋で産後間もなく面会に来た義母の言葉。「うちの○○(夫の妹)は陣痛中も痛いと言わず我慢して看護師さんに褒められた。(長男の)5000人に1人の病気って、宝くじだったらよかったのにね」。

・1人目の妊娠の時も2人目の妊娠の時も初めに言われた言葉は「障害がないか調べた方がいいよ」でした。他にかける言葉はなかったのか。正直、人間性を疑いましたね。

・娘の顔を見て旦那に似ていなかったため、義母が「誰の子!」と。そして「次は男の子ね!」と産後すぐに来て言い放った。

・義母にとって、私の生んだ長男は私にまったく似ていないそうです。「手の指が長いところだけはママに似たね」と何回も言います。今年4歳の次男も私にまったく似ていないそうです。「誰の子かわからないね。ママに全然似てないね!」と言っています。本当に不愉快です。

・私は1人目の産後に死にかけたから、2人目を躊躇していました。娘が4歳くらいの時、旦那の継母に「一人っ子なら産まなければよかったのに」と言われ、大嫌いになりました。19年位経っても覚えています。

・第1子を妊娠中に、義父から、第1子が男の子ならお祝い金30万、女の子なら20万と言われた時、ものすごく傷つきました。第1子は女の子で20万、第2子は男の子で10万となり、またまた嫌な思いをいました。

・子どもが産まれてから記念日ごとに写真館で撮っていた写真を義父母にプレゼントしていましたが、ある時「こんなものをもらっても置き場がないし、自分たちが死んだ後、処分に困るからいらない」と断られてしまいました(涙)。それなのに、義姉に子どもが産まれたら、義父母の家には義姉の子どもの写真で溢れかえっています。

・母の日にプレゼントを持っていったら「それより2人目の赤ちゃんが1番のプレゼントなんだけどねぇ」と言われた。

・1人目の出産の時、出産を終えて産後の処置が終わった直後に義父が当然のように部屋に入ってきた。なぜ入れたのか未だにわからない。2人目の時は、病院に赤ちゃんの顔を見に来た時に、私の顔を見て「ご苦労さん」と言った。どういう意味か、しばらく考えたが怖くてやめた。赤ちゃんは男の子だった。

・長女を出産するとき、義母が付き添うと張りきりだし、初めてのお産だし、自分がどうなるかもわからないし、義母が来たら気を使うし、旦那に断ってもらった。長女が無事に産まれ病院に来たとき、長女を見て義母が信じられない台詞を吐いた。「ずいぶん苦しんだあとが見られるわね」。お疲れ様でもおめでとうでもなかった。

・産後、入院中の病室にて、義母に言われた一言。最近は赤ちゃんの血液型を調べない、という話したときのこと。私の顔を見て「息子の子どもで間違いないと思うけど」。義母とは出産前も、産後もいろいろ嫌なことをされたが、その一言が決定打となり、私は近所に住む義家族とは、かれこれ4年会っていない。

・第1子が生まれ、名前を考え候補を挙げたら、義母に「ダメよ、そんな変な名前」と言われ「○○がいい」と勝手に命名。漢字は主人が考え、私には決定権はなかった。

・夫は長男。初めての出産が終わってすぐやって来て、義母が私に放った最初の一言。「次は男の子を産まなきゃね!」 。そう、最初の子どもは女の子だったのです。でもこの一言で私は決めました。「絶対に男の子を産んでやるものか!」。この出産が私の最初で最後の出産になりました。

・第1子出産後に義母は「引き潮の時間に産まれた」と話していた。引き潮、つまり死ぬ時間に産まれた子だと。調べてみたら義母が住んでいる場所は引き潮でしたが、私が住んでいる所(出産した場所)は満ち潮の時間。そのほかデリカシーのない発言が多いです。

・私の妊娠がわかった時に、既に男の子の孫が2人いた義両親は「次は女の子!」、「男の子なんて~」と。義妹も加わり…、男の子とわかっても言いたい放題。2人目も男の子とわかると「また男の子~」、「みんなガッカリ」。産まれてからは手のひらを返してきましたが、極力関わらないようにしています。ちなみに2年後、義妹も男の子を出産しました。


漫画の母親の言動もひどいですが、実際に読者が受けたという暴言も信じがたいものばかりですね…。漫画では、また母親が新たな事件を起こしそうですがさて何が起きたのでしょうか。

▼漫画「妻と実母との間で板挟み! ストレスが限界に達した僕が出した結論とは」

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