コミックエッセイ:子どもが欲しいかわかりません
自然に赤ちゃんがやってきてくれたら素敵 そう思えた瞬間は…【子どもが欲しいかわかりません Vol.5】
リョウとカナコのハネムーンは国内の豪華な温泉旅館に決まりました。素敵な部屋で温泉とおいしい食事を楽しみながら、いい雰囲気になった2人は、子どもができてもいいと思えるほど幸せな気持ちに包まれていました。
もしかしたら子どもができているかもしれないという思いから、帰宅の電車の中ではノンアルコールのビールを選択したカナコ。この時、自分たちの間に赤ちゃんが来てくれたら素敵だと素直に感じ、その気持ちに嘘はありませんでした。
その後、生理はなかなか来なくて「もしかして妊娠?」と動揺するカナコ。しかし、結局生理は遅れていただけだったのでした。
次回に続く(全14話)「子どもが欲しいかわかりません」連載は7時更新!
『子どもが欲しいかわかりません』
著:大町テラス(KADOKAWA)
「子どもが欲しいかわかりません」はこちら
主人公・青木カナコは、30代後半に差し掛かり、ライフステージが変わっていく友人たちに戸惑っていました。いつか自分にも訪れると思っていた妊娠と出産ですが、これまで「子どもが欲しい」と思ったことがなかったのです。母親になることへの不安やキャリアとの両立に葛藤しながら、カナコが出した答えは…
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