2023年8月28日 11:10
【バッグの中身】土屋鞄のおすすめ製品が続々と登場。ジュエリーブランド販促・PR担当が愛するものに隠れた“ある共通点”
取材・文:ミクニシオリ
撮影:三浦晃一
編集:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部
指先にキラリと輝くのは、自分の努力で購入したストーリーを持つジュエリーたち。
カラーストーンを使ったジュエリーブランド『BIZOUX』で販促、PRを担当する山田智子さん。革に魅せられて土屋鞄に入社し、革の魅力に没頭し続けてきた彼女だけど、2022年にグループ会社が展開する『BIZOUX』の事業推進部長に就任。
「革が大好きで入った会社で、まさか自分がジュエリーにハマってしまうなんて、思ってもみませんでした」
誰よりも、自社ブランドを愛している山田さん。カラーストーンの魅力はまさに沼だ。山田さんのしごとバックを覗いていくうちに、革小物とカラーストーンに共通する「年月のロマン」が見えてきた。
山田 智子さん
総合広告代理店を経て、2012年に皮革製品を製造販売する老舗(株)土屋鞄製造所に転職。ランドセルや大人向け皮革製品ブランドの販促、広報、商品企画を担当し、2021年に販促企画部部長(販促部門のトップ)に。
2022年4月に、土屋鞄と同じグループ会社(ハリズリー)で、宝飾品を扱う(株)ドリームフィールズ入社。