【平均年収ランキング2023】平均年収は414万円。職種別第1位は……?
の「投資銀行業務」(947万円)、3位に「専門職(コンサルティングファーム/専門事務所/監査法人)」の「弁護士」(825万円)と続きました。
前回から「医師」は1万円、「投資銀行業務」は97万円アップと、それぞれ平均年収は増加。なお、「投資銀行業務」はトップ50の中で、前回から最も増加した職種です。
職種分類別で見ると、トップ10に最も多くランクインしたのは「金融系専門職」、トップ20では「専門職(コンサルティングファーム/専門事務所/監査法人)」でした。
■【業種別】1位は「投信/投資顧問」で750万円
全98業種の平均年収ランキング1位は「金融」の「投信/投資顧問」(750万円)、2位は「メーカー」の「たばこ」(667万円)、3位は「メディカル」の「医薬品メーカー」(647万円)でした。前回から1位と2位が入れ替わったものの、上位3業種の顔ぶれは変わらない結果となりました。なお、平均年収の増加幅が大きかった業種には、46万円アップした30位の「試薬メーカー/受託合成/受託分析」、41万円アップした8位の「診断薬/臨床検査機器/臨床検査試薬メーカー」などが挙げられます。
業種分類別で見ると、トップ10には「金融」