労力と後悔を減らしたい! 就職、恋人、ネット回線……「選択」に関する調査結果
ソニーネットワークコミュニケーションズが提供するインターネット接続サービス「So-net(ソネット)」は、20〜60代の男女、合計1,000人を対象に、さまざまな選択における「労力」と、選択後の「後悔」に着目し調査を実施。そして「セレクトパフォーマンス」略して「セレパ」を定義し、「セレパスコア」を算出しました。
※「セレクトパフォーマンス(セレパ)」の定義:何かを選ぶ際になるべく(時間・お金などの)労力をかけずに後悔のない選択ができたかどうか。少ない労力で、後から後悔しない選択をできた状態を、セレクトパフォーマンスが高いと定義する。
■約7割が「なるべく労力をかけず、かつ後悔が少ない選択をしたい」
複数の選択肢から何かを選ぶ際にストレスを感じるかを聞くと、35.0%が該当する(「そう思う」「まあそう思う」の合計)ことがわかりました。
「なるべく労力をかけず、かつ後悔が少ない選択をすること」を重視した行動をとりたいと思うと回答したのは、全体の66.7%(「あてはまる」「まああてはまる」の合計)と約7割に上りました。
さまざまな「選択」の「セレパ」を数値で比較するため、選択をする際の「労力」