くらし情報『コロナ禍を経て生じた心境の変化。夢だった「看護師」を辞めたいと悩む人に届けたい言葉』

コロナ禍を経て生じた心境の変化。夢だった「看護師」を辞めたいと悩む人に届けたい言葉

今回のお仕事ハックは「夢だった看護師の仕事を辞めたい」とのお悩みに、コラムニストのヨダエリさんがアドバイス。

夢だった看護師の仕事を辞めたい

夢だった看護師という仕事に就いて、働き出して11年が経ちました。これまで何度もやりがいを感じる瞬間はあって、看護師という仕事に誇りを感じていました。でも、コロナが流行しだしたくらいからどうしても「つらい」と感じることが増え、今はもう辞めたいとすら思っています。

周りの友人のように感染対策を気にせず遊ぶことはなかなかできないし、一生懸命にやっているつもりでも患者さんから心ない言葉を言われることもあり、毎日涙が止まりません。かといって他の仕事をしている自分も想像ができず……。このまま私は看護師を辞めてしまってもいいのでしょうか。(医療関係/30代)

コロナ禍を経て生じた心境の変化。夢だった「看護師」を辞めたいと悩む人に届けたい言葉


私には、かつてピアノを習っていて今もたまに連絡を取り合うY先生という恩師がいます。
先生の旦那様は医者で、コロナウィルスが流行り出した時は本当に大変だったようです。

旦那様は家の中でも家族と共有空間を一切持たず、会話は電話とzoomで行い、食事もY先生が部屋に運んだものをひとりで食べていたそう。

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