くらし情報『後輩がSNSに会社の悪口を書き込んでた! 見つけたら注意するべき?』

後輩がSNSに会社の悪口を書き込んでた! 見つけたら注意するべき?

後輩は「(見られた……!)」と、ばつが悪い思いをします。また、あなたにそのつもりはなくても監視されているような気分になり、場合によっては二人の関係がギクシャクしかねません。

それを避けつつ注意喚起するには、後輩の話としてではなく一般論として伝えるのがおすすめ。

例えば、「友達が話してたんだけど、職場の先輩が会社の悪口をSNSに書いたら会社にバレたんだって。バレるものなんだね」とか。これだけでもギクッ!とするはず。

「え、クビになったりするんですかね……」と後輩が聞いてきたら、「それはなかったみたい。でもこういうのって場合によっては名誉毀損罪とか侮辱罪が成立するんだって」と危機感を持ってもらうための情報を追加。
さらに、「つい書きたくなることあるよね、気をつけなきゃね」と共感を添えた注意喚起で締める。

ちなみに、バレたというのは友人が教えてくれた実話です。本名でSNSを使っている職場の先輩が、今いる会社名を過去の投稿で明かしている状態で職場の悪口を書き、なんと役員から呼び出されたそう。幸いにも解雇などにはならず異動で済み、今も普通に働いているそうですが、「心臓が強い人だからね」と友人は話してました。

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